こんにちは、iPhone大好きブロガーのshota(@shota_drums)です!
9月の後半にiPhone 13 Pro MAXを購入してから、もう5ヶ月が経ちました。早い…
個人的には買って満足。いや大満足です。それでも多少なりとも思う部分はあって「もしかしてiPhone 13 Pro」の方が良かったんじゃないの?とか。
今回は「iPhone 13 Pro MAXを購入して5ヶ月経った」ので、信者としてではなく1ユーザーとして、使用感などを好き勝手書き殴っていこうと思います。
主にMAXサイズについての感想が多めですが、気になっている方はぜひ一読ください。
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iPhone 13 Pro MAXを買って5ヶ月経つので良いところを語る

冒頭でも話した通り本当に買ってよかったです。まずは良かったところからお話ししていきますね。
動画やゲームが楽しくなった

僕が以前使っていたiPhone Xは、画面サイズ小さめ、自分の使い方だと電池持ちも悪め。
使う時はいつも「電池が持つように抑えて使わないと…」みたいな心持ちでした。それが今では、

電池持ちめっちゃ良いから原神やりまくりだぁああああ!!!
って感じで、もう180度レベルでiPhoneの使い方が変わりました。
画面が大きい分、グリップ感もいい感じですし、MagSafeに対応してるからデスクに立てておく際の使い心地も抜群に良いです。
iPhone 13 Pro MAXで遊ぶ原神が楽しすぎて、1日使ってみてバッテリー持ちを検証したりしました。


バッテリー持ちがめちゃくちゃ良い
動画やゲームをする際に画面以外にも重要な部分があります。それが電池持ち。
iPhone 13 Pro MAXはバッテリー持ちが最高です。本当に最高。とにかく最高。


上記で原神の電池持ちの記事を紹介しましたが、1日原神を遊んだ結果、100%から0%まで約8時間ほど持つことが判明しました。
今回は30分ごとに計測したので連続使用の場合です。だから1日ちょこちょこやるってなったら、朝8時からスタートして、22時くらいは持つ気がします。
僕は頻繁に動画やゲームをするのでモバイルバッテリーを持ち歩きますが、動画をよく見るくらいの人であればもう充電器は必要ないと思います。



iPhone 13 Pro MAXのバッテリー持ちほんとやばい


改めてカメラ性能がめっちゃ良い
発売前からカメラ性能が良いって言われていたし、発売してからのファーストインプレッションでもカメラ性能やばいって話してました。
が、やはり改めて「カメラ性能良いわぁ…」って思います。


特に気に入ってるのが、公式激推しの新機能「シネマティックモード」で、これがあればVlogがマジでイケる。
僕の椅子に乗ってる猫をシネマティックモードで撮りました。背景も綺麗にボケてて、被写体にしっかりピントが合っています。
このクオリティがスマホで撮れるんですよ…しかもこれ撮って出しです。カメラいる…?ってなります。本当にすごい。


シネマティックモードでYouTube動画も撮ってみた


iPhoneのカメラでここまで出来ちゃうのやばいです…
MagSafeアクセサリーが神すぎる
iPhone Xには無かったMagSafeですが、iPhone 13 Pro MAXには搭載されています。
MagSafeの何が良いって、磁石でくっつくから可能性が無限にあるところです。


▲ 上記のようにスタンドタイプのものあれば、


▲ こんな感じで、背面に貼り付けられる充電器もあります。ゲームしながらの充電もめっちゃ快適。
有線充電やワイヤレス充電には無かった革新的な規格だと思います。他のアクセサリーも使い心地が良くて、MagSafeマジで最高です。


新色シエラブルーがとにかくかわいい
iPhone Xに文句があるわけじゃないんですが、iPhone13 Pro MAXのシエラブルーがめちゃめちゃかわいいです。


本当はiPhone 12 Proシリーズのパシフィックブルーのように「深い青」が良かったなぁ、って思っていましたが、シエラブルーにも良さがありました。
確かに、ライトブルーのような明るい色味です。でも、「明るいかな?」と思ってみると「あれ?そこまでライトブルーはしてない」ってなります。


側面のステンレスもめちゃめちゃかっこいいです。こちらもただのシルバーではなく青みが入っていて、光によっていろんな表情が見れます。
なんというか、持ってるだけで幸せになれるiPhoneです。シエラブルー最高。


最低限の持ち物でブログ執筆にも使える
僕は日々ブログを書いているのですが、稀に「iPadとかMacBookを持ちあるかずにブログを書きたい!重い!無理!」と思うことがあります。
そんなときはiPhoneのスタンドとBluetoothキーボードだけを持ってカフェに行き、作業したりが可能です。


iPadやMacBookに比べると快適性は無くなりますが、文章入力やWordPressへの入稿など、簡単な作業であれば十分いけます。
iPad以上に持ち運びやすく、どこででもなんでもできる感が最高です。


iPhone 13 Pro MAXを使って5ヶ月で気になったところ


ここまで良いところについて語ってきましたが、まぁそれが全てではないんですよね。



やっぱりここは気になるな…
と思う部分もありまして。ここからは、1ヶ月使ってみて「気になったところ」をお話ししていきます。
本体サイズが大きすぎるので持ちにくい
デカい。めっちゃデカい。買う前から散々悩んで、買ってからもずっと気になっていましたが、やはりデカいです。


MAXサイズの良さはデカさにあります。画面が大きければコンテンツ消費の充実度が増します。そしてそこは確実に買ってよかった点。
でも、僕の手に馴染むサイズではなかったなぁと思います。正直、Proサイズのほうがよかったかなって。


あと、デカいと何が気になるって、「持ちやすさと取り出しやすさが減る」ってところです。
4年も使ってたiPhone Xだからってのもありますが、デカくて重いとそれだけでバランスを取るのが難しいし、扱うのも難しくなります。
電車に乗る際、ポケットからスマホを取り出すときに「ちょっと緊張する…」みたいな感覚があるなぁって思いました。なくなって欲しい。
手に馴染まない理由は重さにもある
デカいだけじゃなく、やっぱり重いです。


スマホって画面をタッチする場所によって持ち方を変えたりするじゃないですか。
iPhone 13 Pro MAXの場合は、僕の場合は基本的持ち方は一つです。理由は重くてバランスが取れないから。


僕が非力なのもあるかもですけど、250gもの塊を持ってブラウジングするのは手がやられます。覚悟していたとはいえ、1ヶ月ではこの重さになれることはできませんでしたね。
ちなみに、Apple純正のiPhone 13 Pro MAX用ケースをつけると…


約300gほどの鉄の塊が完成します。iPhone 13 Pro MAXの重さに慣れると多少は許せますが、出先以外でケースはケースを付けず裸運用になってしまいます。


カメラが若干魚眼チックになる
カメラ性能に関してですが、綺麗なんだけど若干パースが狂うのが気になります。


これとか、ほぼ真上から撮ってるんですが、中央部分が若干広く見えるのが分かりますかね。


こういう写真だとなお分かりやすいです。中央部分が魚眼レンズっぽく大きくなってます。
まぁこれは僕みたいにiPhoneのカメラを商売道具として使い始めると気になる点ですね。普段使いであれば気にならないかもしれません。
難点は3つほど。でも先の二つが特に問題
デカさと重さ、iPhone 13 Pro MAXを5ヶ月使って感じた難点はこの3つ。
特に上二つは普段使いで感じる「結構深刻な問題」だったりして。


先ほど例に挙げた「Suicaを使う時に取り出す」とか、特に「ポケットから出して使う」ときに重さとデカさの壁を感じます。
ポケットから出すと「Proの方が…」って思うのは若干のしんどさがあったり。


でもProを買ったら買ったで「iPhone Xよりもめっちゃ重い。重いならMAXでも良かった」なんて言ってる自分も想像出来ます。
だから結局、この二つの問題は「隣の芝は青く見える」ってやつで、1年2年と使っていったら解決する悩みなのかもしれません。
MAXの重みに慣れるにはもっと時間が必要


というわけで、今回は「iPhone 13 Pro MAXを5ヶ月使った感想」というテーマでお話ししてきました。
後半でお話しした「デカさと重さ」の問題は特に外出時に感じます。出先ではポケットから取り出す動作が頻繁に起きるため、その分落とす危険性も上がります。
ケースを付けてるから良いものの、でもやはり綺麗に使いたいって思いがあるので、そこの感覚がストレスになったり。
使用中のストレスより、使用する一歩手前のストレスが高いので、ここは「スマホ離れ」するために一役買ってるってことにして、今後は「慣れ」に重きを置こうと思います。
それでは、今回は以上になります。








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