自宅の家電を遠隔で操作し、スマートで快適な生活を送るために普及しつつあるスマートホームアクセサリー。その筆頭とも言えるSwitchBotから、新製品が登場しました。
本記事では、新製品のSwitchBot Hub 2と共に、スマートホームライフのクオリティを爆上げするSwitchBot製品を3つ紹介します。
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SwitchBot (スイッチボット)
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目次
SwitchBot hub 2
今回新発売したのは、SwitchBot Hub 2。前モデルにあたるSwitchBot hub miniからの正統進化になります。
スペックの違いはこちらの通り。(プルダウン式です)
SwitchBot hub miniと hub 2の比較
項目 | SwitchBot hub mini | SwitchBot hub 2 |
---|
サイズ | 64 × 64 × 19 mm | 80 × 70 × 25 mm |
重さ | 36g | 63 g |
温湿度センサー | ○ | – |
照度センサー | ○ | – |
スマートボタン | ○ | – |
スマートアラート | ○ | – |
スマートリモコン機能 | ○ | ○ |
ハブ機能 | ○ | ○ |
リモコン同期機能 | ○ | – |
リモコンローカル操作 | ○ | – |
GPS連動 | ○ | ○ |
シーン機能 | ○ | ○ |
Matter対応 | ○ | – |
コントロール方法 | スマホ操作 音声操作 Apple Watch操作 | スマホ操作 音声操作 Apple Watch操作 |
オートメーション | スケジュール ジオフェンス(GPS) 温度(センサー) 湿度(センサー) 照度(センサー) | スケジュール ジオフェンス(GPS) |
サードパーティサービス | Alexa Google Assistant Siri Shortcuts IFTTT | Alexa Google Assistant Siri Shortcuts IFTTT |
大きな変更点は、タッチディスプレイを搭載し、画面からの操作に対応、さらに温度と湿度を画面から確認できるようになりました。
前モデルはUSBハブの如く、複数のデバイスを一つにまとめるための役割が大きかったのですが、進化したことにより本体のみでの利用も可能です。
注意点としては、付属しているプラグがコンセントに対して垂直に伸びるので、コンセントを家具で隠したい方には使いにくいと思います。
家具の裏にケーブルを配置したい方は、プラグの向きを変えられるアダプターを別途購入してセッティングしましょう。
SwitchBot ボット ブラック
直近ではありませんが、こちらは新色のブラックが追加され、2色展開となりました。
SwitchBotボットは、遠い距離から物理ボタンを押す、という機能を持っているスマートアクセサリーです。
部屋の電気を操作したり、パソコンの電源を操作したりなど、「物理ボタンを押す」という行動をロボットの手で行えます。
単純な操作だからこそ、人の手を使わずにロボットに変わってもらうことで時間的余裕を生み出すこともできます。
個人的に1番導入してよかったポイントは、ベッドから電気の操作をできるところです。疲れて布団に入って電気を消し忘れた時の絶望と、おさらばできます。
SwitchBot ロック
SwitchBot製品にも、スマートロックが発売されています。
こちらは、玄関扉の内鍵に取り付けることで、遠隔から鍵の開け閉めを操作できます。
物理キーによる開け閉めって意外と面倒ですが、SwitchBotロックを導入することで、出先から帰宅する時にカバンから物理キーを出して鍵穴にさし、開錠する、という手間からおさらばできます。
ただ、本体は電池式なので、使っている途中で電池が切れる可能性があります。
結局のところは機能拡張でしかないので、念のために物理キーは常に持ち運ぶようにしましょう。
SwitchBot キーパッド
SwitchBotロックの機能を拡張できるのが、SwitchBotキーパッド。玄関の外扉に取り付けて、指紋認証や数字のパスワードでの開閉、huzokunoNFCカードによるロック解除に対応しています。
SwitchBotロックから5m以内に取り付けて使います。
離れたり配置した場所から離れると警告アラートが鳴り続けるので防犯にも役立ちますね。
SwitchBotロックだけでは、なんだかんだスマホを取り出してアプリで操作して、っていう手間がかかりますが、キーパッドを導入すると、指紋認証でのロック解除、家を出る時はロックボタンを押して施錠。という極々シンプルな操作に纏まります。
我が家は僕も彼女も心底めんどくさがりなので、お互いカギが持ちたくなくて喧嘩することもしばしば。ですがキーパッドを導入したおかげで指紋認証とボタンを押すだけ、という単純作業になったので喧嘩がなくなりました。(恩恵大)
SwitchBot新製品+α:まとめ
今回はSwitchBotから発売された新作の「SwitchBot hub 2」をメインに、その他生活快適便利アクセサリーを3つ紹介しました。
記事内で紹介したSwitchBot製品はどれもAmazonプライムデー対象商品ですので、気になるものがあればぜひチェックして見てください。
それでは今回は以上になります。本記事があなたのお買い物の参考になれば幸いです。
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