こんにちは、スマートホーム沼にハマりつつあるshota(@shota_drums)です。
本記事の趣旨と内容
- 少ないお金で便利な部屋を目指す記事です
- スマートホームアクセサリーで出来ることが分かる
- 各スマートホームアクセサリーの値段が分かる
- スマートホームアクセサリーの使用感をご紹介
最近、色々なスマートホームアクセサリーに色々と手を出す中で気づいたことがありました。

これ、低予算でもスマートホーム化出来るんじゃない?
実際僕らの家では、3万円以内でスマートホーム家電を揃えることができました。
今回は「低予算で作るスマートホーム化計画」というテーマで、各スマートアクセサリーの値段と、実装のメリットなどをご紹介していきます。
記事中では、お得に購入する方法などもご紹介していますので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください!
低予算で目指すスマートホーム化


今回、僕が目指したスマートホームの内容がこちらです。
- テレビやエアコンをリモコンなしで操作したい
- 部屋の電気などの物理ボタンを遠隔で操作したい
- 出かけてる時でも部屋にいる猫の様子を確認したい
- カーテンの開け閉めを自動、かつスケジュールにしたい
- これらのコトを音声で操作したい
これらを叶えるためにスマートホームアクセサリーを集めましたが、合計で3万円以内に収まっています。
作りたい部屋の構想を練っていた記事がこちら。


実際にこの通りに使えて、しかもAlexa端末も導入したことによって、全てのアクセサリーを音声で操作することが可能になりました。
3万円でここまで充実させられると、生活が格段に楽に、ストレスフリーになっていきますよ。
それでは、各実装について詳しくお話ししていきますね。
【4000円で出来る】テレビなどをリモコンなしで操作したい



リモコンを取りにいくのめんどくさいから、スマホで操作出来るようにしたいなぁ
僕が今回使ったのは「SwitchBot ハブミニ」というスマートアクセサリーで、これ一つで「家にあるリモコンの代わり」が出来ます。


家では僕のデスクの端っこに置いて使っていて、ハブミニの30m以内に操作したい端末があればOKです。


SwitchBot ハブミニを導入することで何が出来るようになったか、というと
- テレビのリモコンが必要なくなった
- エアコンのリモコンが必要なくなった
- 扇風機のリモコンが必要なくなった
のようになり、リモコンを全てスマートフォンに一任することが出来ました。
スマホで操作するためには「SwitchBotのアプリ」をインストールする必要がありますが、導入も設定もめちゃくちゃ楽なので、機会に疎い人でも安心です。
僕らの家のように広くない場合は一つで十分ですが、一軒家で2回建、部屋が広い方は、一つでは足りなあい場合がありますので、必要に応じて買い足すのがオススメ。
下記の記事で詳しくレビューしてます!


【4000円で出来る】部屋の電気などの物理ボタンを遠隔で操作したい



部屋の明かりを付けるのにスイッチを押しにいくのめんどくさいなぁ…
このために僕が使ったのは「SwitchBot ボット」という、物理ボタンを「物理的に遠隔で操作」することが出来るアクセサリーです。


僕らの家では部屋の電気のON、OFFにしか使っていませんが、工夫次第で
- お風呂の湯沸かしボタンのON
- 電気ケトルの沸かしON
- デスクトップPCのON&OFF
- 予約機能のない家電のボタンを押す
など、物理ボタンがある家電に対しても使うことが出来ます。
こちらも使い方はハブミニと同じで、SwitchBotのアプリから操作が可能です。
僕らの家には電気のON、OFFボタンが複数ありまして、今のところは2つで使っています。
2つ購入すると予算の3万円を超えてしまいますが、Amazonのセールや公式サイトのセールを使うと、安く購入できます。


ブラックフライデーは年に1回ですが、Amazonのセールは毎月行われているので、Amazon prime会員になってセール通知が届くようにしておきましょう。
\ TRY NOW /
下記の記事で詳しくレビューしてます!
【3000円で出来る】出かけてる時に部屋の様子を確認したい



出先でも家で買ってる猫の様子が気になるから、いつでも確認できればいいなぁ
室内カメラは色々種類がありますが、僕がいいなぁと思ったものが「SwitchBot 室内カメラ」で、本体をWi-Fiに繋げることで、出先でもカメラ映像をスマホに送ることが出来ます。


僕らの家では猫が二匹暮らしていて、二人して出かけた時は猫が寂しがっていないか心配になります。
SwitchBot 室内カメラがあれば、3,000円で室内の様子が確認できて、映像のラグも少なく、音声も聴けて、さらにこちらから音声を届けることも出来ます。
一方的なテレビ通話みたいなことも可能なので、小さなお子さんがいる家庭でも便利ですね。
置く場所さえ決めてしまえば、あとは勝手にwi-fiで映像を送ってくれるので、めんどくさい設定もなくて、とにかく楽です。


電源はUSBで供給できるので、配線も難しくなく、部屋のデザインも損いにくいのでオススメです。
こちらも使い方も上記アクセサリーと同じで、SwitchBotのアプリから操作が可能です。
下記の記事で詳しくレビューしてます!


【9000円で出来る】カーテンの開け閉めを自動、かつスケジュールにしたい



カーテンを自動で開け閉め出来るようにしたいなぁ
カーテンの自動開け閉めに使ったのは「SwitchBot カーテン」という、カーテンレールに取り付けるスマートアクセサリーです。






レールにはめて、スイッチボットアプリで簡単な設定をするだけで、自動開閉が叶うめちゃめちゃ便利なアイテムです。
僕らの家では、開閉のスケジュールを登録していて、
- 朝の7時になったらカーテンを開ける
- 夜の11時になったらカーテンを閉める
上記の時間になると、カーテンが自動開閉します。これが思った以上に便利で、朝日で起きれるし、部屋を暗くして寝れるしで睡眠の質が上がりました。
設定の仕方などは下記のレビュー記事にて解説しているので、気になった方はこちらもチェックしていってください。
ちなみに、こちらは少し高くて一つ9,000円になってます。合わせて買うと18,000円になってしまいますが、こちらもAmazonのセール時に購入することで、安く購入できます。


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【5000円で出来る】これらのコトを音声で操作したい



スマホを使うのすら面倒…もう全部音声で出来るようにならないかな…
これには今まで採用していたスイッチボット製品ではなく、Amazonから発売されている「Amazon Echo」を使用しました。


こちらはセールなしで購入すると9000円ほどしますが、僕はセール価格で4,000円で購入。予算よりも低価格で購入できました。
セールがない時は、ディスプレイがついていないモデルがオススメで、こちらは5,000円ほどで購入出来ます。


Amazon Echoがあると、上記で紹介してきた4つのスマートアクセサリーを全て音声で動かすことが出来ます。例えば、



アレクサ、カーテン閉めてー
というと、Amazon Echoが聞き取ってAlexaというAIアシスタントがスイッチボットカーテンに司令を送り、カーテンが自動で閉まります。


僕らの家で使っているのが、主に電気を付けたり消したりするときで、



アレクサ、リビングの電気を付けてー
というと、リビングの電気スイッチに取り付けたSwitchBotボットが自動で「ぱちっ」と電気を付けてくれ、



アレクサ、電気消してー
というと、家の中に取り付けたSwitchBotボットが、自動で全ての電気スイッチを消してくれます。どうですか、この圧倒的便利さ。
スマートフォンのみで全部操作出来るのも便利ですが、音声で操作出来るとスマホすらも手に持ってる必要がないので、とにかく楽です。
スマートホームアクセサリーを購入した場合は、合わせて購入したいアクセサリーNo.1ですね。
下記の記事で詳しくレビューしてます!


3万円で快適スマートホームが作れる!


今回は「低予算で作るスマートホーム化計画」というテーマでお送りしてきました。
ご紹介したスマートホームアクセサリーはこちらです。
- テレビやエアコンをリモコンなしで操作したい
→4000円の『SwitchBot ハブミニ』で出来る - 部屋の電気などの物理ボタンを遠隔で操作したい
→4000円の『SwitchBot ボット』で出来る - 出かけてる時でも部屋にいる猫の様子を確認したい
→3000円の『SwitchBot 室内カメラ』で出来る - カーテンの開け閉めを自動、かつスケジュールにしたい
→9000円の『SwitchBot カーテン』で出来る - これらのコトを音声で操作したい
→5000円の『Amazon Echo Dot』で出来る
全部一つずつ購入すると、25,000円ほどで収まります。
この中で「ボットが複数欲しい」とか「カーテンがいくつか欲しい」となってくると思うので、そういった場合はAmazonのセールで購入するなどして、なるべくお得に購入しましょう。
それでは、今回は以上になります。








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