こんにちは、デスク大好きなshota(@shota_drums)です。
デスク環境を整えていく中で、とても気に入ってるものがあります。
それがKnodelのデスクマットです。
PUレザーで1,000円ほどで購入しましたが、使用感としては全く問題ありません。むしろコスパ良すぎでした。
今回はAmazonで購入できるKnodelのPUレザーデスクマットを、約3ヶ月間使用した感想を中心にご紹介していきます。
個人的な使い方とか、気に入ってるところをお話ししていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
管理人のデスクツアー記事はこちら!

Knodelのレザーデスクマットを使った感想
Amazonで1,000円ほどで購入できるKnodelのレザーデスクマットを使った感想を下記にまとめました。
- 梱包の後はしばらくすると消える
- 滑り止めが無くて逆に使いやすい
- 物撮りの際にめちゃくちゃ映える
- 奥行きが広すぎた
- タイピング時の振動を感じる
順番にお話ししていきます。
梱包の後はしばらくすると消える
購入時に丸められて届くのですが、丸まったクセがなかなか取れませんでした。

ただ、気にせず使っているうちにこのクセがなくなり、今では全く気になりません。

クセが取れて仕舞えばこっちのもの。デスクに置くと黒が映えるので、安く抑えたい方に最適です。
滑り止めが無くて逆に使いやすい
デスクマットには滑り止めがついてるタイプとついてないタイプがありますが、Knodelのマットには滑り止めがありません。

ただ、僕は使い方ではこれが好都合。
というのもデスクの上で色々作業する際にデスクマット毎動かせると、デスクの入れ替えが非常にスムーズなんです。

タイピングしつつたまに紙のノートに考えをまとめたり、iPadでお絵描きする時に入れ替えたりと、とにかく使い勝手が抜群。
動かしたくない時はゴムパッド見たいなものを別途下に敷けば良いので、付いてない方が取り回しはしやすいですよ。
物撮りの際にめちゃくちゃ映える
僕はガジェットの物撮りを良くするんですが、物撮りをするときにこのデスクマットがめちゃくちゃ重宝します。

▲ これとか、

▲ これとか、

▲ これとか、
デスクマットとして買ったものがここまで活用できると思ってなかったので、嬉しい誤算でした。
ちなみに全てiPhone 13 Pro MAXのカメラで撮ってます。スマホでここまで出来るのすごくないですか…

奥行きが広すぎた
良いところばかり挙げてきましたが、やはり気になるところもありまして。
その一つが奥行きです。

横幅が結構好みのサイズ感なのですが、縦に長い。上下にスペースがありますが、ここに置くものがないんです。
今は物撮りに活用していますが、使ってる時間はデスクマットしての活用の方が多いので、ちょっと別のもに変えようか検討しています。
タイピング時の振動を感じる
こちらもデメリット。最近フェルト製のデスクマットを使う機会があったのですが、フェルトの衝撃吸収が結構良くて。

フェルトと使い分けて感じましたが、フェルト地の方がタイプ音が静かになったり、指が疲れにくくなったりしたんです。
それからはタイピングの振動が結構気になるようになってしまい、買い替えたい欲が強くなってしまいました。比べてみないとわかりませんね。
別のフェルトマットもレビューしてます!

タイピング音の比較は下記の動画でチェック!
1,000円でこのクオリティなら大満足
今回は、Amazonで約1,000円で購入した、KnodelのPUレザーデスクマットの使用感をお話ししてきました。
デスクマットにもなって、物撮り背景にもなって、しかも1,000円でってめちゃくちゃコスパ良いです。
正直ここまでコスパを求めてなかったので、買って大満足でした。安いから買い直せるし、お財布にもそこまで響かないのがお財布に優しい。
ただ、やはり大きさだったり振動だったりが気になるので、いずれ別のものも買うかもしれません。その際は別のデスクマットもレビューするので、ぜひまた当ブログに遊びにきてください。
それでは、今回は以上になります。




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