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新型発表!M1 PRO&MAXチップ搭載のMacBook Proは今が買い時なのか?

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MacBook Pro 2021

こんにちは、Apple信者のshota(@shota_drums)です。

先日Appleイベントが行われ、ずっと噂されていた新型のMacBook Proがお披露目となりました。

化け物です。モンスタースペックのMacがついに誕生しました。M1チップは2年ほどかけて完成していくとのことでしたが、1年にこの進化。来年はどうなってしまうのか…

そんなわけで、先日発表されたM1 PRO&MAXチップ搭載のMacBook Proは今が買い時なのか?というテーマで、購入を検討している人向けに、選ぶ基準などをご紹介していきます。

どうしよ…20万だぜ…とお悩みの方は、ぜひ参考にしていってください。

目次

M1 PRO&MAXチップ搭載のMacBook Proは今が買い時なのか?

いきなり結論から言うと、今が買いです。

理由について詳しく解説していきます。

僕たちが扱えるレベルの頭打ちが来た

今回のMacBookに関しては、完全にプロ向けです。

映画制作や動画編集、ゲームや3D関連の現場仕事に重きを置いたスペックとなっています。

もうとにかく早くて、とにかく賢くて、とにかく綺麗で、とにかくバッテリー持つよっていうのが今回のMacBook Pro。

バッテリーに関しては公式情報によると、16インチはブラウジングでも最大14時間も持つんだとか。

ノートPCのバッテリー持ちは、一般的にブラウジングで使っても2〜4時間くらいが良いところで、お化け性能っぷりが伝わるかと思います。14インチでも11時間も持つらしい…

もし今後、これクラスのノートパソコンが出るとしても、1年以内には出ないでしょうし、すでに到達点レベルのPCになっているので、今買っても後悔しないと思います。

YouTuber、ブロガーは最小構成でOK

その最強スペックのPC、どこまで盛ればいい?との悩み、わかります。

個人的な答えとしては「最小構成でOK」です。

先ほども触れた通り、今回のMacBook Proは完全にプロ向き。

YouTuberやブロガーがプロじゃないという話ではなく、想定してる現場の要求レベルに違いがあります。

新作MacBook Proは最小構成でも、ひと昔前のMacBook Pro16インチをゴリゴリに盛りまくった50~80万円クラスよりも高性能です。

悩める人

最小構成ってなんか地味だし、やっぱり多少持った方が使いやすくなりそう

お金に余裕がある人はこの考えでもいいですが、少しでも無駄を省きたい、節約したいと考えるのであれば「最小構成でも充分」というのを頭に入れておくといいと思います。

ちなみに僕が購入するなら、もちろん最小構成のMacBook Pro14インチです。

M1 PROとM1 MAXのどっちが良い?

4K、8Kの動画をガツガツ編集するようなクリエイターは、間違いなくM1 MAXを購入した方がいいです。

M1 PROの性能
M1 MAXの性能

単純に比較して倍以上の性能差があります。倍ですよ倍。

仕事をする上で作業のスピード感が早いのは、質をあげる上でも大事だと思っていて。M1 MAXにすればその安心を得ることができます。

ただ、逆に4Kまでの動画編集であれば、M1やM1 PROでも充分じゃないかなぁと思います。僕が最小構成を購入する理由もそこですね。

新型MacBook Proの難点をいくつか

ここまで高性能でハイスペックでパワフルでスペシャルなMacBook初めてだぜひゃっはー!ではあるのですが、やはり「ここは…」と思う点もいくつかありまして。

未だ完璧ではないMacBook Proの「難点」についてもいくつかお話ししていきます。

呪われしiPhoneのノッチ降臨

iPhone Xから続くノッチが、ついにMacBookにも乗ってしまいました。

ベゼルがとにかく薄くなったのは嬉しいことです。でも、ディスプレイ上部に君臨する黒いあいつは、見た目を残念にする一つの要因にもなり得ます。

しかも、iPhoneのように「Face IDのカメラ」が搭載されているわけではないのに、この大きさのノッチが存在するんです。

技術的にここが妥協点だったとしても、やはりノッチはない方がかっこいいと僕は思います。

1.6kg超えの新型MacBook Pro

今回のMacBook Proはスペック盛り盛り、バッテリー盛り盛りなため、比較的重くなってます。

上記は公式の比較表。昨年発売されたM1 MacBook Airは1.29kgなのに対し14インチのMacBook Proは1.6kg。16インチに至っては2.1kgです。

スペックも上がり、バッテリー性能も上がったわけですから仕方ない部分ではあります。

ですが、軽くて高性能なものが欲しい、というのが僕たちがMacBookに求めるものじゃないですか。

Proとはいえ、やっぱ軽くて高性能な端末を目指して欲しいなぁと思います。1.6kgでこの性能は相当軽い方なんですけどね。

冷静に考えて。20万だよ20万

一旦冷静になって考えましょうか。

ノートパソコンの平均だとか、iPhoneの値段だとか、そう言うのは一旦置いといて。値段ですよ値段。

新型MacBook Proの値段、20万円やで

いやたっかー!となるのが普通の感覚でしょう。僕は普通に高いと思いました。

最近ガジェットブロガーさんに囲まれたTwitterライフを送っているので、みんなして新作買ってるのを見ると感覚が麻痺ってくる部分があります。

ですが、普通に20万円のものを買うのって、相当勇気のいることだと思うんです。

shota

みんな普通に働いてたら、大体月20〜くらい稼ぐわけじゃん。1ヶ月分だよ。1ヶ月の給料まるまるなくなるんだよ!

MacBook Airだったら11万円です。MacBook Proは24万円です。いや高いって。ね。

こんな人は新型MacBook Proは見送って良い

さて、ここまで買い時か?についてお話ししてきましたが、まだ悩んでいる方もいることでしょう。

悩める人

買い時なのは分かった。でも、やっぱり高いし、改めて考えるとこれいるのかなぁ…って気分になってきた。

買い時ではありますが、上記のように「本当に自分に必要なのか?」というのも悩みの一つです。

後半では、新型MacBookを見送っても良い人、と言うテーマで「必要ない人」についてお話ししていきます。

4K以上の動画編集しないなら必要ない

M1 PRO&MAXチップ搭載のMacBook Proは、完全プロ仕様。

映画、映像、3Dなどなど、超高負荷にも耐えるように設計されているため、とにかくチップ性能が良くなっています。

なので、例えば「日常のVlogで動画編集したい!」とか、「結婚式用の動画を編集するマシンが欲しい!」という人には超オーバースペックです。

そう言った方であれば昨年発売されたMacBook Airで充分でしょう。

ブロガーにM1 PRO以上のスペックは必要ない

はい、僕はブロガーですが、僕を含め文章や画像編集がメインの仕事をされている方にはオーバースペックです。

そもそも現在発売されているM1チップ搭載のMacBook Airが、かなりやばい。

文字ベースであれば5〜6時間ほど持つバッテリー、HDレベルの動画編集なら軽々こなすチップ、約1.3kgの軽さ、これが現状のMacBook Airのスペックです。

そう。ブロガーであればMacBook Airで充分。

見送ったその先は新型MacBook Air

結果的「昨年のM1MacBook Airでも十分じゃない?」とは思いますが、やはりMacBook Airにも足りない点はありまして。

足りない点をまとめると主にこんな感じ。

・バッテリーはもう少し長く持って欲しい
・ベゼルをもっと際際にして欲しい
・もっと軽くして欲しい
・4k動画も楽々編集したい

一応これらを解決するような新作のMacBook Airの存在も噂されていて、今作のProは自分にはオーバースペックだなぁと思っている方は、新作のAirを待つのでもいいと思います。

新型MacBook Airに関しては、2022年頃の発表を予想されていて、こちらが出ればまたApple信者が盛り上がるでしょう。

今更M1 MacBook Airはあり?

悩める人

色々聞いてたら、Pro買わなくても良いかなって気がしてきた。じゃあ逆に今M1 MacBook Airを買うのはあり?

この回答に対して、僕はぶっちゃけアリだと思います。理由をまとめると主に下記で、

・テキストベースでの作業なら5〜6時間は持つ
・フルHDの動画編集ならサクサク4kもイケる
・価格が11万円と、高スペックにしては安い
・1.3kgという軽さが何よりも魅力

最新のMacBook Proと昨年のMacBook Airでは、スペックに差があるもののMacBook Airは「これで充分感」がとてもあります。

さらに、噂にすぎませんが「次のMacBook Airは少し高くなる」と言われていて、現行品のMacBook Airは「低価格モデル」としてラインナップに残る可能性が。

あくまで噂です。ですが、今回の発表会を見て「確かにそのラインナップはあり得るかもしれない…」と思ってしまいました。

なので、急ぎて必要なのであれば、現行品のMacBook Airでも充分事足りると思います。

多分、今後もっと高性能で安いMacBookは出る

最後に個人的な予想のお話しをさせてください。

今作のMacBook、ハイスペックで見てるだけでヨダレが出てしまうほどの内容でした。

でも一旦冷静になって考えてみましょう。M1 MacBook Airが出た時、どうでしたか。

元気な人

Appleってこんな安くて高性能なPCも出してくれるんだ!

なんて思った人、結構多いはず。僕も思いました。そして上で解説した新型MacBook Airの噂。次々にアップデートされては価格がそこまで上がらないMacBook。

これは安くて高性能なMacBookでるでしょ。

と、思いますね。まぁ一Apple信者の戯言なので、そんなこと言う奴もいるんだへ〜くらいの感じでお聞きいただければと。

圧倒的プロ仕様。待ち望んだ現場スペック。

今回は「そんなわけで、先日発表されたM1 PRO&MAXチップ搭載のMacBook Proは今が買い時なのか?」というテーマでお話ししてきました。

買い時なのは間違いないです。今後スペックが上がろうが、M1 PROとM1 MAXがハイスペックなのは数年の間では揺るがないでしょう。

ただ、そのスペックが一般人に必要か?という問題に対しては「必要じゃない」が答えで。

そんな人は今からでもM1 MacBook Airを購入すると幸せになれるんじゃないかなぁって思います。

でもやっぱり最新が良い…って方は、もう少し待って新型のMacBook Airが発売されるのを待ちましょう。来年中には出ると噂されていますから。

それでは、今回は以上になります。

MacBook Pro 2021

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