PITAKA Apple Watch用充電器「Power Dongle」レビュー！スケルトンがカッコいい！

こんにちは、Apple Watch大好きブロガーの(@shota_drums)です。

自宅デスクの作業環境が整う中、出先でのApple Watchの充電器が未だに純正のケーブルでした。

なので、携帯できるApple Watch用の充電器ないかなぁ、と探していたところ、見つけてしまいました。それがこちら。

PITAKAから発売されているApple Watch用の充電ドングル「Power Dongle」です。

こちらはUSB-Cポートに挿して、白い台座部分にApple Watchを置いて充電できまして、コンパクトかつ使い勝手がとにかくよろしい。

今回はPITAKA Apple Watch用 Power Dongleを購入したので、実際に使い勝手などを詳しくレビューしていきます。

という方は、ぜひ参考にして行ってください。

動画でも紹介してます！

PITAKA Apple Watch用 Power Dongle について

まずは簡単に、PITAKA Apple Watch用 Power Dongleについてご紹介していきます。

Apple Watch用の充電ドングル

冒頭でもお伝えした通り、こちらはApple Watchを充電できる充電器です。

ちなみにドングルはPCなどに接続する小さな装置を指す

小さくて持ち運びに便利なWatch充電器が、PITAKAの「Power Dongle」です。

スケルトンデザインがめちゃくちゃイカす

ゲームボーイなどでスケルトンデザインが人気でしたが、「Power Dongle」もスケルトンデザインが採用されています。

PITAKAのアクセサリーはカーボン調のものが多いですが、飛び道具的なApple Watch充電器をスケルトンにしたのはさすがとしか言いようがありません。

こっちもかっこいいですけど、小さいからこその別デザインは結構生えます。

別売りの一体型充電器とも使える

PITAKA Power Dongleは単品でも使えますが、同じくPITAKAから発売されている充電器と併用できます。

こちらは「PITAKA MagEZ Slider」という製品で、iPhone 12、13シリーズ以降のMagSafe充電、モバイルバッテリー、Qi充電がセットになった充電器です。

横にはPITAKA Power Dongle用のUSB-Cポートもあるので、セットとしても使えます。MagSafe充電のスピードは速くありませんが、まとめて充電できて便利ですよ。

PITAKA Power Dongle付きはこちら！

PITAKA Apple Watch用 Power Dongle 開封レビュー

それでは実物の詳細を見ていきます。

まずは開けてみる

PITAKAの製品はいくつか触ったことがありますが、こちらは本体が小さい分パッケージもコンパクトですね。

背面にPITAKAロゴ入りのシールがかわいい。丁寧に剥がし、蓋を開けると、

出てきました。内容物は本体と説明書や商品ラインナップの載ったカードのみ。必要最低限さが素晴らしいです

本体を詳しく見てみる

PITAKA Power Dongleの本体を確認します。

蓋は磁石でくっついていて、簡単に外すことが可能。Watchの充電ポードと、USB-Cのみの簡単な構成です。

こちらは底面。スケルトンならではの凹凸のある刻印があります。

こちらは側面。楕円状の緩やかなカーブが描かれています。

こちらは背面。PITAKAのロゴがプリントされていて、スケルトンデザインが際立ちます。黒丸がポツポツとあるのは磁石でした。

ちなみに、キャップについてですが、嵌め込む式ではなく磁石になっているので、画像の通り簡単に外すことができ、少し近づけると…

この通り、簡単にくっついきます。また、USB-Cポートの反対側の面にも磁石が付いているので、

こちら側にも簡単にくっつきます。

カチッとしっかりくっつきはしますが横からの力にはそこまで強くないので、扱い際には無くさないよう気をつける必要がありますね。

サイズを確認して見る

サイズはApple Watchと比べてもそこまで大きくありません。大体同じくらいですね。

重さを測って見る

重さは約27gです。めちゃくちゃ軽い。めちゃくちゃ軽いです。

PITAKA Apple Watch用 Power Dongle の使用感

最後に、実際に使って見た使用感をお話ししていきます。

端子がUSB-Cだから使いやすい

PITAKA Power Dongleは接続端子がUSB-Cポートなので、Apple製品で使用デバイスを固めている僕にとって、めちゃくちゃ使いやすいです。

充電に関してはUSB-Cポートが搭載されているデバイスならほとんど使えました。

こんなふうに、iPad Pro 11インチに挿して使うことも可能です。もちろんMacBookでの充電もいけます。

ちなみに、同じくPITAKAから発売されているiPad用ケースにつけたままでも、PITAKA Power Dongleを総略することが可能でした。

カバンに入れても邪魔にならない

いちばん良かったところは、とにかくコンパクトなところです。

Apple Watchと比べてもこの大きさ。小銭入れにも入ってしまいそうなサイズ感が最高です。

僕はガジェットポーチに入れて持ち歩くようにしていますが、嵩張らないので他のガジェットを制する必要がなかったので助かりました。

Apple Watchの充電スピードも問題なし

ちなみに充電スピードですが、僕が使っているApple Watch シリーズ4で試して見たところ、1〜2時間ほどでフル充電できました。

出力は5Wほどで、Apple Watchｗ充電するには十分です。

PITAKA Apple Watch用 Power Dongle レビュー：まとめ

今回はPITAKAから発売されているApple Watch用の充電ドングル「Power Dongle」をレビューしました。

使って見た感想を下記にまとめます。

正直、値段以外難癖付けられないくらい良いものでした。

特にiPad ProやMacBookにも挿して充電できるところが最高。これさえ持っておけば出張や旅行に行った際も充電には困ることがなさそうです。買って良かった…

それでは、今回は以上になります。