ESRウォレットスタンドレビュー！MagSafe対応で『探す』も使える！

なんて欲張りさんな方にブッ刺さるアイテムを見つけました。今回はESRから発売されるウォレットスタンドをレビューしていきます。

製品の特徴や使用感を中心に、メリットデメリットを本音でお話ししていくので、我こそは欲張りさんだ！という方はぜひ最後まで見ていってください。

ESRウォレットスタンドの特徴

まずはESRウォレットスタンドの特徴を簡単にまとめましたので紹介します。

その他、詳しい製品情報については公式ページをご覧ください。

ESRウォレットスタンドの使用感

ここからは、ESRウォレットスタンドを実際に使ってみた感想をお話ししていきます。

そこそこ軽くて手に収まる

この子、見た目の割に結構軽いです。

本体の重さは約82gで、ガラスフィルムに取り付けたiPhone 13 Pro MAXにはっつけても330g程度。

スマホが300g越えのデバイスになるのは耐え難い苦痛ですが、MagSafeなのでいつでもつけれるし、ポケットに入れてもそれほど重くありません。

そしてこの収まり。手に持ってもスポット収まるサイズ感が最高です。手の収まりがいいと持ってるのを忘れるレベルなので、実質持ってないも同然ですね。

Moftよりもカードが出しやすい

似た製品で、MoftのSnap-Onというものがありまして、中々に比較対象となってしまうと思います。

薄さや軽さでは、ぶっちゃけMoftの圧勝ですが、カードの出しやすさだったり使い勝手においてはESRのウォレットスタンドが圧勝です。

ただ、この手のアクセサリーは軽さも選ぶ上で重要なポイントなので、一概にどちらの方が良いとは断言できないところもあります。

機能面ではESRの方が優れてると思うので、とにかく軽いのが良い！ってわけじゃないなら、ESRのアクセサリーが使いやすいんじゃないかなと思いました。

MagSafeの磁力がはちゃめちゃに強い

なんとなしに使っていましたが、僕が今まで見てきたMagSafeアクセサリーの中でも、群を抜いて磁力が強いです。

外すのに若干苦労するレベルなので、iPhone側が心配になってしまいます。ただ使い勝手としては非常に良好。

MagSafeタイプのスマホグリップレベルで強力な磁力なので、外す際には油断せず、しっかりと自分の力を信じて強めに、手首のスタップを効かせて外しましょう。(?)

スタンドの安定感がいい感じ

この子、ヒンジ部分が結構しっかりしているので、スタンドとしての安定感が良い感じです。

スタンドの使いやすさはヒンジで決まると言っても過言ではなく、このスタンドのヒンジ部分は結構固め作られているので、開いた角度でピタッと固定してくれます。

開きすぎるのはナンセンスか…？と思いきや、上記のように大きく開いてもヒンジに若干バネ的なものが入っているのか、押しても元の一に戻ろうとする力が働いていました。

なので、割りかし無理な角度で使っても、使用に大きく問題はなさそうでした。結構すごい。

グリップパーツにすごいクセがつく

一点だけ大きなデメリットを挙げるとすると、グリップ部分のレザーが、一度グリップとして使うとクセがついてしまう点です。

銀色の金具でグリップとしての状態を保持するのですが、ここの面積が狭いため、ひっぱるとどうしてもレザーにクセが付いてしまうようでした。

こればっかりは素材の特性な気がするのでなんとも言えませんね…でも見栄えがあまりよろしくないのでデメリットとして挙げさせていただきました。参考までに。

ESRウォレットスタンドレビュー：まとめ

今回は、ESRから発売されているウォレットスタンドをレビューしました。

MagSafeで取り付けられるカード入れでありながら、スタンドやグリップも付いてて、しかもApple製品の「探す」にも対応しているモリモリなアクセサリーです。

ただその分重くなっているので、使い勝手を求めるか、持ち運びのしやすさを選ぶかは人それぞれ好みが分かれるところだな思いました。

似た製品として、MoftというメーカーのSnap-Onが挙げられますので、気になる方はそちらも検討してみてください。

それでは、本記事は以上になります。あなたのお買い物の参考になれば幸いです。