PITAKA MagEZ Folio2レビュー！多段折りで複数角度調節できるカバー！

＼ こいつ(の表面)…動くぞ！ ／

どうも、iPadを使う時は必ずケースやカバーを装着したい派のshota(@shota_drums)です。

今回はPITAKAから発売されている、iPadの背面にマグネットで装着でき、表面のカバーを折りたたむことで複数の角度調節ができるカバーをレビューします。

平均的なカバーの価格よりも高い高級カバーの実力を、本音レビューでお伝えしますのでぜひお買い物の参考にしていってください。

PITAKA MagEZ Folio2の特徴

PITAKA MagEZ Folio2は、いくつかの優れた特徴があります。

その他、詳しい製品の特徴については公式ページをご覧ください。

PITAKA MagEZ Folio2の使用感

それでは、実際に使って分かったことを中心に紹介します。

マグネットの使いやすさ抜群

やはりマグネットで貼り付けるだけなのは、非常に使いやすいです。

ケースって基本はつけっぱなしですが、たまに外したりするじゃないですか。その度に角をぐいっとやってごちゃごちゃやって〜みたいなめんどくさい作業が発生しますよね。

そのあたりの作業が、磁石をぱちっとくっつけるだけで完結するのはもう最高の一言。

それで色んな角度のスタンドとしても使えるんだからだいぶやばいです。最近のアクセサリーは色々できて便利ですねぇ。

PCライクに使うなら結構良い

使い方を色々と考えていましたが、しっくりくる用途がありました。

文章執筆やキーボードをメインに使う作業だと、中々作業しやすい角度でセットできました。

ちなみに、縦画面での作業もいい感じでした。僕のようにブログ記事を書く方であれば縦に長い方が文字は読みやすいので作業効率は向上するかと思います。

僕もしばらく使っていますが、縦置きPCライクセッティングが一番しっくりきました。

毎度のことながら見た目がエエんじゃ

このカバー、見た目。めっちゃ良くないですか。

僕は基本的に黒っぽいアクセサリーが好物なのですが、PITAKA製品も基本は黒が多め。僕の嗜好にドン刺さりしてきます。

最近では白モデルだったら、別の製品ではポップな色のアクセサリーも出ているみたいで、企業努力が垣間見えますね。今後も楽しみです。(上から)

4つの角度が便利。でも使い勝手は△

始めに紹介した角度についてですが、個人的にはちょっと微妙かなと思いました。

特に「むむむ？」と思ったのが、色んな角度で試してる時の力の掛け方が難しいところです。

こればっかりは手書き専用ではないので仕方ありません…が、手書きする人からすると使いにくかったよ〜という点は覚えて帰ってください。

指紋の付着はご愛嬌

PITAKA製品に関しては、毎度の如くしつこく触れていますが、この子もちゃんと指紋はつきます。

指紋がつくのは使った証拠。キーボードのキートップもタイピングすればするほど色が変わっていくものですよね。

ということにしておきましょう。指紋はつきます。ご参考までに。

確実に値段はネックになる

もしこのケースを購入するとして、どこが一番ネックかなと考えた時に気になったのが値段でした。

PITAKA製品はサポートの対応も、製品のクオリティも抜群にいいので価格に見合う価値はあると思います。

ただ、じゃあその値段の価値をPITAKA MagEZ Folio2に見出せるか…？となると、正直危ういかもと感じてしまいました。

他にもいい製品はあるので、購入を検討している方は最後まで迷った方が良いでしょう。僕は…悩みますね…多分1週間くらい迷って…買います…ね…

PITAKA MagEZ Folio2レビュー：まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

今回紹介したPITAKA MagEZ Folio2は、高価だけどそれなりの実力とデザインを併せ持った優秀なケースでした。

取り外しのしやすいマグネットに、複数角度調節が可能なスタンド機能。そしてブラックなカラー。個人的には全てが刺さるスタンドで、比較的高評価です。

iPad用の多機能ケースをお探しの方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

というわけで本記事は以上になります。この記事があなたのお買い物の少しでも参考になれば幸いです。