こんにちは、ディスプレイ大好きオタクのshota(@shota_drums)です。
独立してから早3年。一人で仕事をするようになってから、なぜか家の中に電子機器が増えてきました。

液晶が増えると、その分お手入れする数も増えます。
お手入れとは言ってもティッシュで拭けば画面を傷つけやすいし、メガネ拭きも小さくて足りません。
そこで目をつけたのが、エレコムの液晶クリーニングクロス。

このクロスめちゃくちゃ使い勝手が良くて、色んな液晶に使えるし大きいからTVも拭けるし水洗いも出来るからお手入れも楽です。
本記事ではELECOMから発売されている液晶クリーニングクロスを約半年使ってみたレビューを行っていきます。
使い勝手や良かったとこ、気になったところもお話していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
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エレコムの液晶クリーナー 超強力クロスの特徴
まずは簡単に、エレコムの液晶クリーナー 超強力クロスについて特徴をご紹介します。
指紋や皮脂、埃などを根こそぎ拭き取れる
エレコムの超強力クロスは、分割型構造の超極細繊維「ベリーマ(R)X」を使っていて、まぁとにかく指紋やら皮脂やらが良く取れます。

MacBookの画面についた指紋も、

超強力クロスで拭き取ると…

この通り、めちゃめちゃ綺麗になります。
汚れのつき方によってゴシゴシしたりサササッと吹き分けることはありますが、基本的に「汚れ」であれば拭き取れます。
サイズは大きめ、素材はふんやり柔らか
サイズは30x30cmと、結構大きめです。

左から、iPad mini、iPhone X、AirPods Pro、CiO smartcoby proの並び。
大きい分広範囲を拭き取ることが出来ますし、たくさんのデバイス、大きい画面にも対応しています。

さらに、触り心地はとにかくふわふわでサラサラしてます。
液晶クロスは素材が柔らかくないと埃などで画面を傷つけてしまうことがあるので、柔らかいだけで安心感がありますね。もちろんメガネもいけます。
水洗い可能で繰り返し使える
液晶クロスって意外と洗えないものもありますが、エレコムの超強力クロスは水洗いが出来ます。

汚れやすいマウスの裏とか、指紋や皮脂を頻繁に掃除するので、意外とクロスって消耗品なんです。
このクロスは洗えるクロスなので、汚れが溜まったら水洗いして干せば繰り返し使えます。コスパの面でも結構良いですね。
エレコムの液晶クリーナー 超強力クロスを使ってみて
後半では、実際に使ってみた感想を中心にお話ししていきます。
今まで使ってきたクロスの中で一番取れる
過去にいろんなクロスを使ってきましたが、正直このクロスが一番綺麗に拭き取れます。

先ほどMacBookの写真をお見せしましたが、めちゃくちゃ綺麗に拭き取れました。
こう言ったクロスって、クロス自体に汚れが溜まると擦った先に汚れが集まって拭き取れないってことがあるのですが、このクロスは全部絡め取ってくれます。

昨年、信者の布と呼ばれるAppleのクリーニングクロスが発売されましたが、価格が倍する純正クロスと比べても引けを取らない清掃力があると思います。


小物を拭くときにサイズが気になる
良く拭き取れるのは良いのですが、サイズが大きいのでしまうスペースに困ったり、小物を拭くときに「大きいな…」と思うことがあります。

大きいに越したことはないなぁと思ってたけど、大きすぎるのもちょっとなぁ…というのに気づきました。
小さい方が持ち運びにも便利ですし。
何にもで使えるし洗えるのが良すぎ
僕はいろんなデバイスを持っているのですが、そのどれでも使えています。

iPadやiPhone、MacBookにAmazon Echo Show 5やLG ウルトラワイドモニターまで、あらゆる液晶を拭くことが出来ます。
さらに、iPad用のペーパーライクフィルムにも使えるので重宝しまくり。

しかも水を使った手洗いで汚れを落とすことも出来るので、めちゃくちゃ長く使うことが出来ます。
エレコムの液晶クリーナー 超強力クロスレビュー:まとめ

今回はエレコムから発売されている「超強力クロス」をレビューしました。
個人的な感想を下記にまとめます。
クロスでいうとキョンセームのクロスが人気ですが、汚れのとれやすさで言ったらこちらの方が良いなぁと思います。
特に何度も使用できるし、とにかく汚れが取れる取れる。こんなに取れて長持ちなクロスを使ったことがないので、清掃力はベタ褒めする以外ないです。
とりあえず買っておけば間違いないクロスですね。気になった方はぜひ使ってみてください。




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