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THE SONICからSWELLへ。WordPressテーマを変えた理由と今後

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こんにちは、shota(@shota_drums)です。

ブロガーの心の課題としてあり続ける「WordPressテーマ」という存在。

僕は今回、今まで使っていた「THE SONIC」というテーマから、「SWELL」というテーマに変えました。

THE SONICはブロックエディタの使い心地が良くて、ブログの執筆がめちゃくちゃ楽しくなるテーマだったのですが、それと引き換えになる部分が圧倒的に多かったです。

そこで今回は「THE SONICからSWELLに変えた理由」というテーマで、筆が載るところまで理由や今後についてお話ししていこうと思います。

ずっと悩んでいた部分が、これで解消される予定です。

目次

THE SONICからSWELLへ変えた理由

THE SONICは、僕が去年出会ったWordPressテーマ。

開発は複数人で行っているようで、Twitterでは「SONIC開発者」という方を稀に見かけます。

THE SONIC 公式

僕がこのテーマと出会ったのはTwitter上で、SONIC公式が投稿した告知ツイートを見た時。

当時はマナブログコピーを使っていて不満な部分が多く、「テーマを変えたいなぁ」という悩みにぶっ刺さっため購入しました。

SONICは書きやすく、使いにくい

2020年の3月にテーマを購入してから、約1年半ほど使いました。

使ってきた感想を一言でまとめると「書きやすいけど、使いにくい」です。

まずは書きやすさについて。

SONICはブロックエディターに完全対応していて、文字の装飾がめちゃくちゃしやすいです。

文字を囲めば太字、赤字、マーカーなどにすぐアクセス出来るし、ブロックの背景を塗りつぶしたり、枠線で囲んだりが非常にスムーズ。

この書き心地が本当に良くて、記事を書く時は記事ネタを元にエディターで一気に書き上げる方式が身につきました。(それで痛い目を見ましたが…)

SONICはサイトデザインが弄りにくい

ただ、sonicはサイトデザインを変えるのに、めちゃくちゃ不向き。

sonicは基本的に「外観→カスタマイズ」と、メニューを追って外観をいじることが出来るのですが、そこでいじれる部分が少ないです。

「価格面」と「シンプルさ」を求めるにあたっていいことではあります。が、僕にとってはそれが非常に裏目に出ました。

サイトのトップページは「再利用ブロック」という記事ベースのエディタで書いたものを使わないとロクにいじれず。かといってその「再利用ブロック」が使いやすいかと言ったらそんなことはなく。

上記は一例ですが、使っていると画面がバグることがあって、コード初心者の僕にとっては結構キツかった。

さらに購入者用のサポート入会リンクも期限切れ、Twitterで見つけた開発者の方に聞いてなんとかなる部分もありましたが、躓く部分が多く挫折。

一応頑張って色々作っては見たものの、なんかちょっと痒いところに手が届かないなぁという感じ。

「こんなデザインにしたい!」という気持ちを実現するために調べることが多すぎて、不満が募ってしまいました。

SONICの良悪を最良にしてくれるSWELL

そんな不満を解決するべく、WordPressテーマを探した結果辿り着いたのがswellです。

上に挙げた以外にも、SONICには下記のような良い点、悪い点があります。

良い点
・記事の書き心地が良い
・機能がシンプルで使いやすい
・サイト速度が速い

悪い点
・機能と年額のバランスが悪い
・デザイン変更に難がありすぎ
・痒いところに手が届かない

3年使うと24000円になる値段設定も、デザイン変更の難易度も、痒いところに手が届かない各種設定も、僕にとっては大きな問題になっていました。

デザイン変更や各種設定に関しては、自分の能力不足だと思い、調べて一年半使ってきましたが、やはりいちいちコードと睨めっこしないといけない使い心地の悪さに限界が来た、という感じです。

僕にとってSWELLは、個人的に気に入っていたSONICの良いところも、悪いところも、全てを内包しつつ、それを使い心地に良さに昇華してくれる、そんなテーマでした。

WordPressテーマをSWELLに変えてやりたいこと

Swell 公式サイト

そんなわけで今回SWELLというWordPressテーマを購入したわけですが、変更するからにはやりたいことがあります。

サイトデザインの大幅な変更

サイトデザインに関して不満を抱えていたのですが、その不満を解消すべく大きくデザインを変える予定。

ブログデザインを決めるために作ったものですが、swellはsonicよりも直感的にデザインをいじれるので、必要なくなりそうです。

ただ、こうしてデザインをパッと目につく形にしておくと、デザインを検討する際に便利なのでオススメ。

カテゴリーページの強化

雑記ブログとして書いてきた僕のブログは、記事のジャンルが溢れかえっています。

カテゴリーはSEO対策として重要なので、力を入れたいなと思っていた部分。

くうかんしんぷるライフ

上記の画像はswellを使ったブログカテゴリで、くうかさんと言う方が作られたサイトのカテゴリーページ。

このように、swellはカテゴリに対してのデザイン変更が出来て、かつ利用者も多いのでカスタマイズ方法が調べて出てくるんですよね。

SONICからSWELLの移行作業に関して

swellにして良かった!と思う反面、移行作業がめちゃめちゃ面倒です。

SONICからSWELLに移行する際に問題になるのが下記の部分。

・ふきだしが画像とテキストで分かれる(みにくい形で)

・内部リンクのブロックが画像とテキストで分かれる(みにくい形で)

・Rinker設定が変わる

ここに関しては仕方ない部分ではありますが、swellはJINやCocoonなどの有名テーマには乗り換えプラグインなるものを用意してくれているので、ちょっと悔しい気持ちもあります。

また、RinkerはSONICを使ってる人は「COPIA」という姉妹プラグイン?を無料で使えるので、そこがちょっと惜しいな、って感じ。

500記事近く記事があるので、それらに対して1記事ずつ上記の対応をするとなると、もう1週間くらいかかっちゃうんじゃないかな…と。やばい…

SWELLの元を取るべく頑張る次第!

というわけで、今回は『THE SONICからSWELLへ。WordPressテーマを変えた理由と今後』というテーマでお話ししてきました。

良い点悪い点を挙げましたが、SONICにない、SWELLのいいところがもう一つあります。

それがアフィリエイト機能

swellを紹介して、そのリンクを踏んでくれた人がswellを購入すると、何割かが僕の収益として加算されると言うもの。

SONICが登場した時から渇望していましたが結果出ず。そこもブロガーとして大きな不満点だったと思います。

swellは17,800円と安くない価格ですので、その元が取れるようにガツガツ記事を書いていく次第です。

読者の皆様には、記事の見やすさが変わったり、一時的に装飾が変になる時間がありますが、今まで以上に読みやすくなるサイト作りを頑張って参りますので、何卒よろしくお願いします。

それでは、今回は以上です。

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