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【1記事1時間】ブログ執筆を早めるためのマル秘テクニック7選

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悩める人

ブログを書く時間がめちゃめちゃ長くて悩んでいる….もっと短い時間で執筆する方法ってあるのかな?

こんな悩みにお答えします。

本記事の内容

  • ブログ執筆を早める㊙︎テクニック7選
  • 読みやすい文章を作るコツ

本記事の信頼性

shotaについて
shota

・フリーランスのライター兼iPadブロガー、総収益200万円以上

・ブログの毎日更新継続中、700記事以上を毎日投稿

・iPadでWordPressブログを開設し、運営中

この記事を書いている僕は現役のwebライターで、ブログとライターで稼いだ収益が100万円を突破しました。

今回は、ブログ執筆を早めるための㊙︎テクニック、というテーマでお話ししていきます。

ブログの執筆作業って、慣れないと結構時間がかかりますよね。

僕は、今でこそ1記事1時間ほどで執筆出来るようになりましたが、少し前は1記事に1日中かかってる日もありました。

本記事では、毎日『どうすれば早くなるんだろう』と試行錯誤した結果たどり着いた、僕の執筆テクニックをご紹介していきます。

執筆時間を早めたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ブログ執筆を早める㊙︎テクニック7選

僕が執筆作業を早くするために行っているテクニックは、下記の7つです。

  1. 記事の構成は先に作っておく
  2. 執筆する前にブログ書写をする
  3. 1文の最大文字数を決めておく
  4. 画面は縦に長く使う
  5. 執筆時はスマホやSNSを使わない
  6. グーテンベルグの機能を使う
  7. 文章が微妙でも書き進める

こちら、順番にご紹介していきます。

①:記事の構成は先に作っておく

時間短縮に一番効き目があるのが、記事構成を先に作っておくことです。

記事の構成とは、記事を書く際の流れだったり、タイトルだったり見出しだったりを記しておくもので、いわゆる設計図にあたります。

この設計図があるかないかで、執筆のスピードが明らかに違います。

shota

構成が作れていないと、全く記事の執筆に手につかず、気づけば夜…何てこともよくありました…

構成の作り方がわからない方のために、本記事の構成をお見せしますね。

本記事の構成案

【1記事2時間】ブログ執筆を早めるための㊙︎テクニック◯選
 1、記事の構成は先に作っておく
 2、人のブログを書き起こして練習する
 3、画面は最大サイズで使う
 4、1文の最大文字数を決めておく
 5、グーテンベルグの機能を使う
  → / と # のやつ
 6、執筆時はスマホやSNSは辞める
 7、文章が微妙でも、とりあえず書き進める

● 読みやすい文章を作るコツ
 ・同じ語尾が続かないように意識する
 ・1文中に「、」は3回で改行する
 ・書き終えたら必ず読み返す

●ブログ執筆を早めて、ドンドン生産しよう!

この構成案を元に、文章を広げていく感じで書いています。

最初にキーワードを決めてそれを元にタイトルを決め、タイトルに関連したH3を作り、その先の読者の悩みをH2とH3で作っていく。最後に締め括りのH2を作る。

こんな感じで、先に各見出しだけを作っておくと、あとは関連した文章を引き出していくような感覚なので、非常に執筆が捗ります。

人に説明するのが好きな人や、最初にタイトルを決めておきたい人は、この構成案スタイルがドンピシャにハマると思いますよ。

②:執筆する前にブログ書写をする

文章を書く前に文章を書く、ということです。

ブログ書写というのは、人のブログ記事を書き起こす、という小学校などでやる「漢字の書き取り」のような事を指します。

ブログ記事を書く前に、2000字〜3000字くらいの文章を書いておくと、文章の引き出しが増えて、執筆自体がスムーズに行えます。

これは『先に知覚した事柄が後の近くに影響を及ぼす心理作用』というプライミング効果を応用したもので、科学的に見ても正しい行為なのです

プライミング効果とは、主に下記のような感じで。

教える人

ピザって10回言ってみてください

元気な人

ピザ、ピザ…….ピザ!!!

教える人

では、ここはなんですか?(ひじを指差す)

元気な人

ぴっぴz…ひざ!!

幼い頃こんなやりとりがよくありましたが、要するにブログ書写を行う事でこのような心理効果が出てきて、執筆にも影響を与える、という事なんです。

騙されたと思って、ぜひ1度試してみてください。2,000文字ほどの文章がおすすめです。

③:1文の最大文字数を決めておく

これは、執筆中にだらだらと長文を書いてしまうことを防ぐ対策にもなります。

僕の場合は、1文「60文字〜70文字、増えても80文字くらいに収める」ように工夫しています。

文字数予めを決めておくと、途中で「何文字書こうかな…」と悩んで手が止まることも無くなりますし、読みやすい文章にもなるのでおすすめです。

スマホで読んだ時も、だいたい60文字〜70文字くらいが読みやすく、理想的な文章量だと思います。

④:画面は縦に長く使う

執筆時の画面は広く使いましょう。

執筆画面を狭めにとっていると、タイトルや見出しと話の内容がずれる場合があるため、なるべく広く使った方が良いです。

他にも、余計な情報が目に入らなくなって、集中力も増します。

一つのことに向き合っている方が作業に集中できるというは何にでも関連する内容なので、ぜひ作業画面は縦に長く使ってみてください。

⑤:執筆時はスマホやSNSを使わない

こちらも集中する時のテクニックです。

執筆作業中は、出来る限り文章を書くことだけに集中した方が効率が高くなりますし、話の内容にまとまりが出ます。

SNSなどの通知や、コミニュケーションが取れるツールの誘惑は、人間にとって麻薬並に作用してしまうため、意図的に避けることが重要です。

通知はOFF、スマホも引き出しにしまうなどして、しっかりと対策をしておきましょう。

⑥:グーテンベルグの機能を使う

執筆時のテクニックとして、グーテンベルグのショートカット機能を使いましょう。

①:『#』を使う

『#』を使うことで、素早く見出しをつけることが出来ます。

こんな感じで、『##』と入力した後に半角スペースを打つとH2に、『###』と入力した後に半角スペースを打つとH3になります。

②:『/』を使う

『/』を使うと、様々なブロックを呼び出すことが出来ます。

こんな感じで、『/』と入力するだけでブロックの呼び出しができますし、『/』の後にブロック名を入力することで、呼び出したいブロックを指定することが出来ます。

ブロックを指定することで、マウスを使う回数を減らし、作業効率を格段にあげることが出来ます。

この二つは覚えておいて損はないはずです。

⑦:文章が微妙でも書き進める

執筆途中で文章に詰まった時、なるべく先に進んだ方がいいと思います。

執筆中は文章を書く勢いを止めたくないので、詰まったところは後回しにした方が結果的に効率よく作業ができます。

出来るとこから素早く進めていき、一通り書き終わったタイミングで見直しつつ書き直したり肉付けするのがおすすめです。

手を止めずに、どんどん書き進んでいきましょう。

読みやすい文章を作るコツ

後半では、読みやすい文章を作るコツについてご紹介していきます。

同じ語尾が続かないように意識する

同じ語尾はなるべく続かないように意識しましょう。

例えば、こんな文があったとします。

今日はラーメンを食べました。
その後帰宅し、お風呂に入りました。
お風呂では、頭から洗いました。

こんな風に同じ語尾が連続してしまうと読みづらい文章になって、読み手に幼稚な印象を与えてしまいます。

『多くても2回まで』くらいにしておき、連続しないように意識して執筆していきましょう。

1文中で「、」は3回くらいが理想

1つの文章の中に「、」は3回くらいまでにしておきましょう。

こちらも例文を出します。

今日は、仕事の帰りに、ラーメンを食べて、帰宅してから、お風呂に入って、頭から洗いました。

読みにくいというか、こちらも幼稚な印象を受けますよね。

今日は仕事の帰りにラーメンを食べて、帰宅してからお風呂に入って、頭から洗いました。

だいぶ読みやすさが変わったと思います。

最初に多めに句読点を打っておき、読み返した時に消していくスタイルでも良いので、なるべく入れすぎないように意識して執筆しましょう。

書き終えたら必ず読み返す

一通り文章が書き終わったら、一度書いた文章を読み返すことをオススメします。

ひたすら書いてる段階だと、文章が崩壊している部分に気付きにくかったりするので、「読み返す」という作業が活きてきます。

僕も読み返した時に「なんだこの文章は…」みたいなミスを見つけることもあるので、なるべく読み返すようにしましょう。

読み返すと、自分の文章の穴だったり弱点も見つけられるので、その後の記事執筆時にも活かせて一石二鳥です。

ブログ執筆を早めて、記事を沢山生産しよう!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

もう一度、今回の内容をおさらいしておきましょう。

ブログ執筆を早める㊙︎テクニック7選
  1. 記事の構成は先に作っておく
  2. 執筆する前にブログ書写をする
  3. 1文の最大文字数を決めておく
  4. 画面は縦に長く使う
  5. 執筆時はスマホやSNSを使わない
  6. グーテンベルグの機能を使う
  7. 文章が微妙でも書き進める

本記事の内容を参考に、ブログの執筆時間を早めて記事を量産してくださいね。

それでは、今回は以上になります。

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