こんにちは、【在宅二人暮らし】の彼氏の方、shota(@shota_drums)です。
巷で騒がれている「スマートホーム」という言葉。
僕はそこまで知らなかったのですが、ふとした時に調べたことがありました。調べてみると結構面白くて、
・部屋の電気をスマホから消せるようになる
・ある場所を通るとセンサーが反応して、教えてくれる
・エアコンやテレビの操作をスマホで出来る
・カーテンを自動で開ける
などなど、結構いろんなことが自動化したり、スマホで管理が出来るようになるらしい。
そんなん、ガジェット好きとしては見過ごせないです!
そこで今回は「自分の家で出来るスマートホーム化計画」ということで、今住んでいる家でスマートホームにできそうなことを妄想していこうと思います。
スマートホーム化に興味ある方は、ぜひ覗き見していってください!
目次
自分の家で出来るスマートホーム化計画
スマートホームについてですが、まずは「スマートホームって何?」について情報を共有していきます。
スマートホームは家電のネット管理
スマートホームを一言で言い表すと「いつでもどこでも家電をネットで管理」です。
簡単なところで言うと「家の電気をスマホでON、OFFが出来る」とかですね。
他にも、玄関の扉を閉めた時に家の電気を全部消したり、専用スマホアプリで電気ケトルをONにして遠距離でお湯を沸かすとか。
今までであればキッチンに行ってケトルをOKにして、という動作が必要でしたが、そこが必要なくなります。まぁ水を入れる必要はありますけど。
これがスマートホームのいいところで、これがスマートホームです。
スマートホームで何がしたい?
じゃあその「スマートホーム」で何がしたい?かってところですが、僕は今の家でやりたいことが3つあります。
朝にカーテンを自動で開けて欲しい
7月に引っ越してから早3ヶ月。
だいぶ新居にも慣れてきたわけですが、住み慣れてきて「ここがなぁ…」と思う箇所があります。それが窓。
これうちの窓です。開放感がめちゃめちゃいい。ですが、日差しがとにかく強くて、カーテンがないと生活に支障が出るレベル。
じゃあカーテンを閉めて寝ればいいじゃん。ってところですが、やはり朝は光を浴びておきたいところ。
でもスマートホーム化すれば、それが自動で出来る
出来るのであれば、実際にそうした生活をしてみたい、ということでこれが一つ目。
出先で家の中の様子を見たい
二つ目は、「出先で家の中の様子を見たい」です。
というのも、うちには今二匹の猫がおりまして、またこいつらが悪さをするんですよ…(そこまでじゃないけど…
あと、みゃお(白黒の方)はもう9歳の高齢猫なので、なるべく出先でも体調悪くなってないか確認したい気持ちがあって。
それが出来るカメラがあれば結構便利じゃない?ということで2つ目がこちら。
デスクやベッドから電気を消したい
最後は「遠距離から電気を消したい」です。
僕たちの家は築年数が30年以上ある、結構古いところなのですが、電気も昔仕様でパチパチ消すタイプのやつ。
こういうやつ
そこまでは良いのですが、電気にはリモコンがついてないタイプを使っているので、消す際には毎回パチパチしに行かないといけません。
これを叶えられるのがスマートホームと言うことです。
ベッドに入ってから電気を消せるし、デスクで作業してて外が暗くなった際にもスマホから電気がつけられる。これがめちゃめちゃ便利。
スマートホーム化するためには何が必要?
上記でお話しした3つを叶えるためには、それに対応したアクセサリーが必要になってきます。
これについても一通り調べてきたので、対応してる製品についてご紹介していきますね。
自動カーテンは「SwitchBotカーテン」
自動でカーテンの開閉をするなら、SwitchBot カーテンというのが良さそうでした。
レール式のカーテンにも取り付けられて、アプリから操作が出来る。しかも時間を設定すれば自動での開閉も出来るみたい。
これこれ…!!! これだ…!!!!! これがやりたかったんだ….!!!
製品自体は一つのパッケージに1個なので、合計2個購入する必要があります。
僕らの家は2枚カーテンなので、両開きにするためには2つ購入しなければ。
出先からの部屋確認は「SwitchBot屋内カメラ」
出先からの部屋確認には、「SwitchBot屋内カメラ」という製品が良さそうでした。
これを使えば、部屋に置いたカメラの映像を、リアルタイムで出先で確認することが出来ます。
しかもスピーカーも付いているので、出先から家の中のペットなどに声をかけることも可能。
これは良いですね…寂しがりや猫たちのストレスを少しでも解消させてあげられるかもしれません。
しかもアレクサ対応!最近僕が気になっていたAmazonエコーを購入した際には、連携も捗りそうです。
遠距離から電気を消すは「SwitchBot ボット」で
遠距離から物理ボタンを操作するのは「SwitchBot ボット」が良さそうでした。
電気のON OFFをするボタンに直接シールか何かで取り付けるだけで動作。物理ボタンを遠隔で物理的に操作するという、アナログデジタルみたいなところも好きです。
しかも、物理ボタン自体にシールを貼って、それを引っ張るようにすると、しっかりON OFFの挙動も再現出来るようで、めっちゃ便利っぽいです。
どのくらいの使い心地かは、実際に使ってみて試してみたいところ。
上記3点を統括する司令塔も必要みたい
上で紹介した三つを統括させるためには、「SwitchBotハブミニ」というものが必要みたいでした。
上記で紹介した3つの製品は、範囲内にスマホがないと動作しません。
それらの代わりにこの「SwitchBotハブミニ」がネット接続を行い、ハブミニの近くにあるSwitchBot製品に命令を送るような感じです。
つまりは、三つを使うためには「SwitchBotハブミニ」もないとダメと。なるほどなるほど、だいぶ見えてきました。でも、何を集めれば良いのかは結構分かりました。
次回:SwitchBotでスマートホーム化!?第1弾
と言うわけで、今回の「在宅二人暮らし」は、家のスマートホーム化に付いてお話ししてきました。
一応今まででお話しした内容と、それに対応する製品をまとめて置きます。
・自動カーテンは「SwitchBotカーテン」
・出先からの部屋確認は「SwitchBot屋内カメラ」
・遠距離から電気を消すは「SwitchBot ボット」
・SwitchBotを連携させる「SwitchBotハブミニ」
僕らの家には、「SwitchBot」の製品を集めることで理想の我が家に近づけられそうなので、実際に集めてみようと思います。
それでは、今回は以上です。
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