え?iPadスタートなの?
こんにちは、iPad大好きブロガーの(@shota_drums_)shotaです。
先日のAppleイベントにて発表されたiPad第9世代。リーク通りではありましたが「え?iPadから始めるの!?」とびっくりしてしまいました。
基本的な部分に大きな変更はなく、iPhoneのようなスペックアップという感じの内容。

前モデルと比べてもそこまで大きな変更点はありませんが「ほぼ同じ値段でコレが買えるの?すごくね?」という内容。
そんなマイナーアップデートのあったiPad第9世代について「前モデルと何が変わった?」「どこが良い?」「どこで買えばいい?」などの気になる情報をまとめてご紹介していきます。
iPad第9世代の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
iPad用のおすすめアクセサリーはこちら!

ぬるっと発表されたiPad第9世代の詳細情報まとめ!

今回アップデートされたiPad第9世代は、前モデルとほぼ変わらないマイナーアップデートでした。
とはいえ確実に良くなっている部分もあるため、まずは「iPad第8世代」から「iPad第9世代」に変わったポイントを中心にご紹介していきます。
最小ストレージが32GBから64GBに
今までの最小ストレージだった32GBから、64GBへと変更がありました。
モデル | ストレージ/値段 |
---|---|
Wi – Fi | 64GB / 39,800円 |
Wi – Fi | 256GB / 57,800円 |
Wi – Fi + Cellular | 64GB / 56,800円 |
Wi – Fi + Cellular | 256GB / 74,800円 |
全体のGB数も倍に、その影響もあってか価格も上昇。
ただ、GB数の上昇やスペックの上昇もあるので、若干の値上げには目を瞑れるレベルの内容です。
チップがA12からA13へと進化した
チップ性能も向上しました。

今まではA12というiPhone XSシリーズに乗っていたチップから、A13というiPhone11シリーズやiPhone SE2と同じチップが乗りました。
A12からA13なのでそこまで劇的な変化はありませんが、今までよく処理落ちしていたアプリやゲームなどが多少落ちにくくなると思います。
誤差の範囲レベルではありませんが、これでもうゲームやアプリは心配ないね!と言うほどでもない感じです。
カメラがセンターフレーム対応になった
標準搭載のカメラが、センサーフレームという「人を認識して追いかける」センサーに対応しました。

センサーフレームは、カメラやビデオ通話を起動している際に、被写体となる人物を自動で追いかけ、カメラの画角内に納めるようにする技術です。
iPadでカメラやビデオ通話をしない方には恩恵のないものですが、使う方にとっては結構便利。
純粋にカメラ性能が向上した
カメラ性能が向上しました。

主にフロントカメラ(画面側)の機能が向上していて、変更点としては下記。
- FaceTime HDカメラ→超広角カメラ
- 2倍のズームアウト
- センサーフレーム
- ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)
- 720p HDビデオ撮影→1080p HDビデオ撮影
インカメを使う機会は、自撮りとかzoomくらいだと思うのでそこまで恩恵はないかもしれません。
白ベゼルが無くなり、黒で統一された
今までは白ベゼルと黒ベゼルがあったiPadですが、第9世代からは黒ベゼル統一になりました。

個人的には黒ベゼルの方が好きなので良いのですが、白ベゼル好きも多いようで、こちらに関しては賛否あるようです。
iPad第9世代の特徴&オススメな人
iPad第9世代は劇的な進化はありませんが、各所が少しずつアップグレードしていて、最小構成のオススメ度が格段に向上しました。
ここではiPad第9世代にしかない特徴や、iPad第9世代がオススメな人についてご紹介していきます。
iPhoneやiPad最後のイヤホンジャック
iPadやiPhoneの中では、唯一現行品の中でイヤホンジャックが搭載された端末になりました。

iPhoneではすでに3.5mmのイヤホンジャックは廃止されていましたが、iPadでは、iPad mini第5世代にはまだ付いていました。
ただ、先日に発表会でiPad miniの新型が発表された際、iPad mini第6世代にはイヤホンジャックが搭載されなかったため、iPad第9世代が唯一のイヤホンジャック端末に。
ワイヤレスイヤホンのシェアが伸びていく中で、優先のイヤホンが好きな人も一定する居るので、エントリーモデルのiPad第9世代がイヤホンジャックを搭載してくれるのはありがたいですね。
iPad最後のLightning&ホームボタン
iPad miniが大幅なアップデートを果たし、無事にホームボタンとLightningを卒業したことにより、iPadでは唯一のライトニング端子とホームボタンを搭載したモデルになりました。

呪われしライトニングケーブルは、iPhoneと一緒に使っている人には恩恵が大きいですが、それ以外の人には微妙。
早くUSB-Cの端子にして欲しいなぁと思いつつ、無印iPadにはしばらくLightningとホームボタンは継続していて欲しいなぁ、とも思います。
プレゼント用に最適なiPad第9世代
iPad第9世代はプレゼントに最適だなぁ、と個人的には思います。

同じ価格帯のどのタブレットよりも優秀で、かつ価格も4万円弱。アクセサリー類もたくさんあり、Apple Pencilやスマートキーボードにも対応しています。
親への誕生日プレゼントや、恋人、友人など、タブレットを持ってない人へ向けたプレゼントしては最適なのでは?と思います。


iPad第9世代はタブレット入門者に最適
iPad第9世代はiPadの中でも一番価格が安く、かつiPadの機能を一通り試せる超優秀なモデルです。

Apple Pencilにも対応しているため、お絵描き用のタブレットとして使うことも出来ますし、ノートアプリを使って手書きのメモを取ることも出来ます。
3万円台で買えるiPad第9世代を使ってみて、もし「もっとスペック高いのが欲しいな?」となった時には、他のiPadも検討してみると良いかもしれません。

安くて高性能なタブレットが欲しい人に
安くて高性能なタブレットを探している方に激推しなのがiPad第9世代。

激安のタブレットといえばAmazonのfireタブレットですが、コレと比べるのが烏滸がましいほどに、iPad第9世代は高性能です。
Amazonが販売しているどのタブレットよりもiPadの中で一番低スペックなiPad第9世代の方が高性能だし、同価格帯のタブレットの中でもずば抜けて性能が良い。
1万円かけて無駄なものを買うより、4万円出して文句ないものを買う方が良い買い物だと、個人的には思います。
iPad第9世代を買う前に見て欲しい

iPadブロガーとして活動している身としては、上記の内容を見て「よし買うぞ!」となる前に、ちょっと見て欲しいことがあります。
iPad第9世代はいつから買えるの?

今回のiPad第9世代は、2021年9月15日(水)に予約開始。発売日は2021年9月24日(金)になります。
発売日前では「予約」という扱いになり、発売日以降の商品到着となるのでご注意ください。
iPad第9世代はどこで買うのがオススメ?
iPadを購入する場所は人によって違うと思います。

いつも通りキャリアで買おうかな〜



やっぱりApple Storeで買わないとね!
などなど、でも一番大きな理由って結局、



どこでも良いから安くiPadが欲しい!
に尽きると思います。そこで、結論からお話しすると、
Amazonは毎月のセールや年に数回あるビッグセールで、Apple関連の商品が大幅に安くなります。
そこでは「iPad」の他にも「AirPods」やその他関連商品に関しても大きく値下げされる可能性があるので、時期が合えばAmazonで買うのが最安です。


iPad第9世代をお得に買う方法はある?
安く買う方法の他に、お得に買う方法もあります。
僕がオススメするのは「アフィリエイトのセルフバック」です。


自分でブログを作って、クレジットカードや生活用品を購入して、アフィリエイトの特別還元で現金を得る方法になります。
クレジットカードなどの還元率の高いセルフバックを行うことで、効率良く現金を回収して、実質無料レベルまで稼ぐことが出来るので、自分でお金を稼ぎたい人には最適。
iPadの購入に合わせて、この機会にブログを始めるのも一つの手かもしれませんね。


低価格帯最高峰タブレットのiPad第9世代


と言うことで、今回は9月のAppleイベントにて発表されたiPad第9世代についてご紹介してきました。
第8世代の時点で低価格帯タブレットの中でも群を抜いてスペックが高かったiPadが、今回のアップデートで更にスペックが向上。他の追随を許さない、圧倒的高スペック&低価格なタブレットに。
とりあえずiPad触ってみたい…とか、タブレットをプレゼントしたい…方にとって理想的な内容だと思います。
ぜひ、この機会にiPadデビューして、快適なタブレットライフをお過ごしください。
それでは、今回は以上になります。










コメント