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デスクをおしゃれにカスタマイズする厳選アイデア20選【Grovemade】

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「あとちょっと、何かを加えればもっと良くなる」――そう思いながら日々デスクを眺めている方、多いのではないでしょうか?

今回はそんな方へ向けて、僕自身が行ってきたデスクカスタマイズのアイデアと、実際に使っているアクセサリーたちをまとめてご紹介します。

実用性はもちろん、見た目の美しさにもこだわった選択ばかりなので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

入力デバイス周りのカスタマイズ

フェルトマットで入力環境を快適に

入力デバイス周りの見直しでまず導入したのが、Amesoba製のフェルトマットです。

マウスやキーボードを置く土台として、適切なサイズと質感を求めていたところ、この製品にたどり着きました。デスクシェルフの下にも収まるサイズ感で、設置もスムーズ。

この大きさのマットが…
シェルフ下にすっぽり入る

以前使用していた格安マットやGrovemadeのマットではサイズが合わず、やや物足りなさを感じていた中、このマットは高級感のある手触りと厚みで消音効果も期待できます。

上からGrovemade Sサイズ、格安マット、amesoba
←amesoba、格安マット→

ただし、フェルト素材特有の猫毛の付着や毛玉は避けられないため、定期的なコロコロ掃除が必要。

猫毛はたっぷり溜まる

それでも、このぴったり感は手放せません。

MX Master 3Sで右手の負担を軽減

長らく使っていたMagic MouseからLogicoolのMX Master 3Sへと乗り換えました。

Magic Mouseのスタイリッシュさは魅力的でしたが、長時間の編集作業では右手への負担が大きく、肩こりが深刻に。このマウスは手にしっかりフィットし、クリックも軽めで疲れにくい設計です。

平べったいデザインは長時間作業には不向き…
めちゃくちゃ手にフィットして疲れにくい

Magic Mouseで便利だった「戻る」「進む」や横スクロールも再現でき、機能面でも大満足。充電もUSB-Cで前面から行えるため、作業中の充電もスムーズです。

Magic Mouseは背面充電、3Sは前面充電
充電しながら使える

見た目より快適性を優先した結果、今では欠かせない相棒になっています。

Grovemadeのメモパッドでアイデア整理

作業中にふと浮かんだアイデアをすぐ書き留めるために、Grovemadeのメモパッドを導入しました。

質感の高いトレーと専用の穴あき用紙のセットで、見た目も書き心地も抜群。用紙は使い終わったら裏返して再利用も可能で、スマートに使えます。用紙の補充が必要になるため、まとめ買いがおすすめ。

つけ外しができるメモとトレー
用紙はまとめ買いしておくと良い

僕は撮影時の見た目を意識して、黒く塗った用紙を一番上に置いて統一感を演出しています。

黒塗りしたメモ用紙を上に被せてる
表紙のまま置いとくと毛がすごい

ペン先の埃問題も軽減され、見た目と実用性の両立を実感できるアクセサリーです。

Magic Keyboardを黒く塗って愛用中

タイピング時の負荷が軽く、肩や腕への影響も少ないMagic Keyboardに落ち着きました。

以前はLofree FlowやHHKBなどを試していましたが、長時間の作業ではMagic Keyboardが最も身体に優しかったです。ただ、純正の白いキーボードがデスクの雰囲気に合わなかったため、中古の旧モデルを塗装してテスト。その後、最新モデルをブラック化+Touch ID付きで導入しました。

←旧モデル、新モデル→
←Magic Trackpad、Magic Keyboard→
ブラックアウトステッカー
DIYでこの完成度…!!!

表面にはブラックアウトステッカーを貼り、テカリを抑えて高級感を演出。性能と見た目を両立した、お気に入りのカスタムアイテムです。

黒塗りのやり方

最新のMagic Trackpadで統一感を

Magic Keyboardと合わせて、Magic Trackpadも最新のスペースブラックモデルに更新しました。

USB-C対応が進む中、唯一Lightningだった旧モデルが気になり買い替えを決意。新モデルはデザイン面でも一層引き締まった印象で、黒く塗装したキーボードとも相性抜群です。

←が旧モデル、新モデルが→
この統一感

操作感自体に大きな変化はありませんが、統一された色味とコネクタの一貫性がもたらす満足度は非常に高く、細かい部分の統一こそが、デスクの完成度を左右すると改めて感じさせてくれるアイテムです。

KeyboardとTrackpadを引き立てるトレー

Magic KeyboardとTrackpadを導入したことで、見た目の統一感をさらに高めるためにGrovemadeのトレーを取り入れました。

僕のデスクはウォルナットとブラックの配色で統一しているのですが、Grovemadeの木目トレーはその雰囲気にぴったり。特にテンキーレスのブラックMagic Keyboardは純正では存在しないカラーなので、この特別感と組み合わせた美しさは格別です。

この統一感…!!!
角度がついてより打ちやすくなった

打鍵感もわずかに向上し、タイピング時の疲労も軽減されたように感じます。

マジで導入してよかった

見た目と実用性の両方を満たしてくれるこのトレーは、まさに僕のデスクの仕上げアイテムとなりました。

Grovemadeオーガナイザーで美しく収納

書き終わったメモやiPadアクセサリーなど、細々とした物の置き場に困っていたときに出会ったのが、Grovemadeのヴァーティカルオーガナイザーです。

見た目の高級感はもちろん、機能性も抜群。紙類やiPad miniくらいの軽さのものまで立てて収納できます。僕は特に、iPad用のペンや保護ケース、メモ用紙などを分類して収納しています。

iPad miniも収納できる

Grovemadeならではの質感がデスク全体の雰囲気を格上げしてくれ、まさに“見せる収納”としても一役買ってくれています。

美しい…
めちゃ良い

デスク作業の効率アップだけでなく、気分の上がるアクセントとしてもおすすめです。

NASyncで動画データをスマートに管理

ストレージ容量の限界を感じはじめた頃、導入したのがUGREENのNASyncです。

iCloudの2TBでは足りなくなってきたこともあり、主に動画データの保存用として使用しています。設定も簡単で、アプリの使い勝手も良く、NAS特有のとっつきにくさはほとんど感じませんでした。

設置も設定も超簡単だった
デスクに超馴染む

デスク上に置いても違和感のないデザインで、インテリア的にもポイント高め。ただし、24時間稼働するため電気代が月300〜500円ほど上がった印象があります。

電気代の概算
データの扱い方は慎重に

データの保管方法やネットワーク管理には慎重さも求められますが、気軽に使えるNASとしては非常に優秀な1台です。

デスクシェルフ周りのカスタマイズ

デスクシェルフで立体的な収納力をアップ

デスク上の収納といえば「平面」で考えがちですが、視点を変えて「立体的」に使うことで収納力と快適さが格段にアップします。そこで導入したのが、ワールドガジェッツのデスクシェルフ。

導入までに1年以上悩みましたが、結果的には大正解でした。モバイルモニターやスマホスタンド、トレー類を浮かせて設置できるようになり、作業スペースが一気にスッキリ。

デスク上がスッキリした

DIYで作った天板との色味の相性も奇跡的に合い、統一感が生まれたのも嬉しいポイントです。

奥行き60cmの浅めのデスクでも圧迫感が少なく、使い勝手と見た目を両立できる収納アイテムとして非常におすすめです。

モバイルモニターをスタンドで浮かせて設置

デスクに直置きしていたモバイルモニターを、iPhoneスタンドを使って浮かせてみたところ、これが大成功。

モニターの下にスペースが生まれたことで、マットごとすいすいとスライドできる“片付けらくらくシステム”が完成しました。角度調整も簡単で、姿勢に合わせて快適な表示位置に変更可能。

ネジで止めてる
角度調節が可能
倒した角度もイケる

ネジとスタンドのコストも安価で、導入しやすいのに満足度は非常に高いです。日常の小さなストレスを減らす工夫として、この浮かせる方法は本当におすすめ。省スペース化と使い勝手の両立が叶うシンプルで優秀なカスタマイズです。

Grovemadeスマホスタンドをシェルフに設置

モバイルモニターと並べる形で、GrovemadeのiPhoneスタンドも新たに導入しました。

こちらは金属製のスタンドにMagSafe充電器を組み合わせ、マグネットベースでシェルフに固定しています。デスクマット上に置くと収納時に邪魔になりがちだったiPhoneスタンドが、視線の高さに収まって非常に使いやすくなりました。

マグネットネジ台座を付ける
磁石でバコっと取り付けられる

iPhoneを横向きに置けばスタンバイモードで時計やカレンダーが表示され、まるでデスク上のミニディスプレイのよう。充電も15Wの高速で行えるため、機能性も文句なし。

スタンバイモード最高

美しさと利便性を兼ね備えた、特にお気に入りのアクセサリーです。

付属トレーに山崎実業トレーを再配置

デスクシェルフに付属していたトレーの使い道に悩んでいましたが、最近ようやく活用法を見出しました。これまでデスクマットの上に置いていた山崎実業のメタルトレーを、このトレーの中に移動したことで、ポイントデバイス周りがスッキリ。

猫が4匹いる我が家では、デスクマット上に物を置くと毛が溜まりやすく掃除も大変でしたが、この配置で手間もだいぶ軽減されました。ただし、トレーの中がやや雑多になってきた感もあるので、今後の整理方法を模索中です。

毛が溜まりすぎる…
色々入れすぎた…

とはいえ、猫毛対策と作業効率アップの一石二鳥な工夫としておすすめできます。

TS3 Plusで配線のストレスを解消

MacBookのUSB-Cポートが常時埋まるようになり、複数の周辺機器をスムーズに使うためにCaldigitのTS3 Plusを導入しました。メルカリで状態の良い中古品を発見して即決。

接続は安定しており、SSDやUSBメモリ、ヘッドホンなどをすっきりまとめられるように。モニター2枚の出力を1本のケーブルで行うという構想は叶いませんでしたが、それでも十分に利便性は向上しました。

いっぱい挿せる

今後はThunderbolt 4以上のドックに買い替える予定ですが、初めての本格的なドックとしては非常に満足度の高いアイテムでした。

Grovemadeペンセットで手元を美しく整える

アナログなメモを手放せない僕にとって、ペンの見た目や使い心地も重要な要素。そこで導入したのがGrovemadeのペンセットです。

ブラックとウォルナットのカラーがデスク全体の雰囲気と完璧にマッチし、所有欲と機能性の両方を満たしてくれます。スタンドにはペンを縦に立てるだけでなく、横に寝かせて置くこともでき、気分やシーンに合わせた使い分けが可能。高級感のある見た目で、置くだけでもデスクが引き締まって見える、まさに大人の文房具。

縦置き
横置きもできる
統一感…!!!

書き心地も上々で、作業のモチベーションも高まります。

ポモドーロタイマーで作業リズムを最適化

「今日はもう猫だけ吸ってたい…」そんな気持ちに負けそうなときの救世主が、キングジムのポモドーロタイマーです。

25分作業+5分休憩を繰り返すシンプルなタイマーで、やる気が出ないときでもとりあえず「1セットだけやろう」と動き出すきっかけになります。スマホアプリでも代用できますが、専用の物理タイマーがあることでスイッチの切り替えがしやすくなり、集中力が格段に上がりました。

スマホでもできるけど、そうじゃない…
タイマーがあるとめっちゃ捗る

2000円程度で作業効率が変わるなら、かなりコスパの良いガジェット。動画制作など集中力が必要な作業にはぴったりです。

デスクデバイス関連のカスタマイズ

iPad Proを13インチM4モデルに買い替え

長年愛用してきた11インチのiPad Pro(2018)を卒業し、ついに13インチM4モデルへアップグレード。

大画面の魅力は想像以上で、メモ作業や3Dプリントの設計、動画編集用のアニメーション描画まで幅広く活用できています。特に「ゼンレスゾーンゼロ」と「崩壊スターレイル」の2画面同時起動を快適にこなせる処理性能には驚かされました。

上でスタレ、ゼンゼロが下
3Dプリント用の設計
アニメーションも作れる
大画面でのメモも良い

在宅中心の今のライフスタイルには、軽量よりも広さが正義。11インチと比べて視認性と操作性が大幅に向上し、作業効率にも明確な差が出ています。

←13インチ、11インチ→

今後さらに活躍の幅が広がりそうです。

iPadアームでスマートな充電環境に

新しいiPadに合わせて、マウント兼用のアームもKUXIUの製品に変更しました。

このアームの最大の魅力は、スマートコネクタによる背面充電機能。USB-Cケーブルをアームに接続しておけば、iPadをはめるだけで充電が始まるという優れモノです。

貼り付けるだけで充電

マグネットの吸着力はしっかりしており、角度の固定力も抜群。ただし、ヒンジはかなり硬めなので、頻繁な角度調整にはややコツが必要です。

ヒンジは結構硬い。固定力抜群

それでも、これ1つで見た目・機能・利便性がすべて揃う完成度の高さ。デスクでiPadを活用するなら、かなりおすすめのアームです。

MacBookを理想の配置へ調整中

最後に、MacBookの配置にも変更を加えました。

デスク横に設置

もともとはデスク左側に設置していましたが、Caldigit TS3 Plus導入によりケーブルの長さ制限が緩和され、ついにバッテンカール上への設置が実現。これによりデスク上の高さが減り、全体的にスッキリとした印象に。

めちゃスッキリ

ただし問題もあって、iPadとの距離が開いたことで、Sidecarやユニバーサルコントロールが使えなくなってしまいました。

Sidecar届かない😱
この辺りに置ければ最高…??

現在は、デスクシェルフ下への再配置を検討中。もしおすすめの設置方法があれば、ぜひ教えていただきたいです。

まとめ:デスク作りは終わらない

これで完成!と思っても、また新たなアイテムを見つけて導入したくなるのがデスク作りの楽しい沼。今回ご紹介したのは、現時点での僕のベストな構成ですが、またすぐにアップデートが入る予感もしています。

機能性と美しさのバランスを追求しながら、自分らしい快適な空間を作り上げていくプロセスそのものが、最高に楽しいんですよね。ぜひ、皆さんのデスクカスタマイズの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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