カード型の紛失防止タグってどうなん？Anker製品を使ってみた感想

紛失防止タグが世に出てしばらく経ちました。ものを無くさないことに個人的な定評のある僕はしばし使っていませんでしたが、せっかくガジェッターとして活動してるんだからと使い始めました。

今回は、紛失防止タグの中でも「お財布」と相性の良い、カード型のAnker製タグをご紹介します。厚みもいい感じ、軽さもいい感じ、それでいて電池持ちもいい感じ、と必要な部分を抑えに押さえまくってる製品でした。気になる方はぜひチェックしていってください。

Ankerのカード型紛失防止タグの特徴

まずは簡単に、Anker製のカード型紛失防止タグの特徴を下記にまとめました。

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その他、詳しい商品の特徴については公式サイトでご確認くださいませ。

Ankerのカード型紛失防止タグを使ってみて

さて、ここからは実際に使ってみた感想をお話ししていきます。

厚みは割とある。でも薄い

先ほどご覧いただいた通り、カードにしては割と厚みは感じられます。が、言うてその厚みもたかが知れてると言うか。

財布の中にカード入れまくってる人からするとこの厚みは、中々の痛手というか、厚い。無理。となってしまうでしょう。

でも、そんなに多くのカードを持ち歩いていない人であれば、許せる範囲の厚みかなと思いました。

枚数制限のある財布との相性✖︎

とは言いましたが、お財布にカードの枚数制限がある場合には相性が良くないかも知れません。

例えばこちら。Moftのウォレットケース兼スタンドなのですが、カード類は3枚までしか入りません。が、このカードを入れることにより、クレカなどの分厚めのカードは+1枚しか入らなくなります。

僕がいつも左ポケットに入れてる多目的？財布も枚数制限があるのでちょっと相性は悪めでした。

だってクレカ2枚にキャッシュカード3枚、保険証に免許証、マイナンバーカード入れて、Tポイントとポンタカードいれたら…ってかカード持ちすぎ問題。

なので、長財布などカード類を多く収納できる財布だったり、カードを大量に持ち歩く人とは結構相性がいいんじゃないかなと思います。

カード少数精鋭の方は、カードを整理する必要がありますね。これは一大事です。カード選抜やらないと…

何もないのと安心感が段違い

なにはともあれ、カード型の紛失防止タグの存在意義は安心感だと思ってます。

iPhoneも、お財布も、なんだかんだいつでも落としてしまう、忘れてしまうリスクはあるわけです。

でもこの子を入れておけば、必ず探すことができる。この安心感が非常に優れています。

また、付属品に画像のような貼り付けるタイプのフックも付いているので、するりと落ちてしまうタイプのポケットにも入れておけます。

あのー、まぁほぼいないと思うんですけど、履いていたズボンを無くす可能性がある方とかね。後ろのポケットなんかにフック付きのこの子を入れておけば、無くなってもまず間違いなく見つかるでしょう。

じゃあその時何履いてるのって話ですがね。

Ankerのカード型紛失防止タグレビュー：まとめ

今回は、Ankerから発売されているカード型の紛失防止タグをレビューしました。

いつも使ってるお財布が、スマホのようにどこにあるのか探せるようになるんだから、そりゃ色々無くしがちの人は買うしかないと思います。

ただねぇ…僕の場合はマジでなくしものをしないので、もうすでに容量パンパンのお財布のレギュラーメンバーに入れるのは中々難しそうだなって感じです。

もうちょっと財布の中身を整理したら入れようかなと思いますね。はい。

そんなわけで最後までご覧いただきありがとうございました。この記事があなたのお買い物の少しでも参考になれば嬉しいです。それでは。