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PitaTag for Lighterレビュー|AirTagで探せるライターが登場!

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紛失防止タグの筆頭「AirTag」が世の中に浸透しつつある中、カーボン調デザインでApple製品をカスタマイズするアクセサリーを多く制作しているPITAKAから、新たにAirTag用の製品が登場しました。

本記事では、新製品「PitaTag for Lighter」の特徴や使い方を紹介しつつ、使ってみた感想などをお話ししていきます。AirTag x ライターの組み合わせが気になる方は、ぜひ最後までお付き合いください。

一般販売は7/31、次回入荷は8/10!

PITAKA PitaTag for Lighter – AirTag内蔵ライター
PITAKA
目次

PitaTag for Lighterの特徴

今回紹介するPitaTag for Lighterは、冒頭でも触れた通り「AirTag + ライター」の二つの特徴を併せ持った製品です。できることはその域を出ることはなく、あくまでもAirTagとライターを持つこと以外に用途はありません。

僕はタバコを吸わないしものを無くさないことにはそこそこの自信があるのですが、世の喫煙者の方々は、どうやらこの「ライター」というやつを大変多くの頻度で無くすらしいのです。

中にAirTagを入れられる

AirTagとライターが合わさるとどうなるのか。そう。人知れず旅立ってしまうライターの居場所をiPhoneから探し出すことができるようになります。

喫煙者にとってライターは命よりも大切なツール。(すみません煽り散らかしております)、それを見つけ出せるとなれば、上がり続けるタバコ勢と無くし続けるライターによってかかる出費を減らす手助けになること間違いなしです。

購入したてはガスが入っていないので、手元にあるものを使ったり、別途購入する必要があります。ガスを入れる手間はありますが、繰り返し使えることを考えるとこちらもコスパが良いと思います。

ガスの注入方法
STEP
付属のツールで残留空気を抜く
STEP
火の高さを調節する
STEP
ガス管を当てがい、ガスを注入する
STEP
ガスの温度が落ち着く(約2分)まで待つ
STEP
完成

注入用のガスにはブタンガスがいいらしく、別途用意しました。

こちらのガス管には先端のサイズを変える白いアダプターが付いていて、それを本製品に合わせることで使用できます。

PitaTag for Lighterを使ってみて

ここからは、PitaTag for Lighterを実際に使ってみた感想をお話ししていきます。

探せるライターはやはり良い

先ほど煽り散らかしましたが、なんだかんだで「探す」で探せるライターは需要高いなと思いました。

僕の場合はほとんど家から出ないし、出ても特定の場所に限られているのですが、とはいえ移動場所が複数あった時に忘れ物をすると探すのが結構手間です。

探すで見つけられるライター

例えばスーパーに買い物に行ったり、公園で花火したり、コンビニ行って買い出ししたりっていう日があると複数地点で落とし物をする可能性がありまして。

そんな時に「探す」を使って居場所を特定できると忘れ物の探しやすさが格段に上がるので、結構使えました。あ、でもまだ無くしたことはないです。(

デザインにクセはあるけどカッコいい

カーボン調は人によって大きく好みの分かれるデザインですが、僕はとてもカッコいいと思います。

かっこいい
カッコいい

この黒々強いデザイン、人によっては「うほっ厨二病やん」と言われてしまうようですが、それが悪いのか、恥ずかしいのか、なんてのはどうでもいいことで。自分がカッコいいと思えばそれでいんです。

なのでまぁ、僕はかっこいいと思います。はい。でも彼女さんには厨二病っぽいねと言われてしまいました。まっまぁ。そういう世界線もあるよねっていうね。はい。

火の出方がちょっと使いづらい

ガスの入れ方をご覧になった方はチラッとみたと思いますが、このライター、火の出方にクセがあります。

そういう感じ?

特に風に煽られているとかではなく、純粋に炎の出方が画像のようになってしまうんです。見た目通りの火の上がり方か?と言われるとそんなことはなく、ちゃんと穴に対して垂直に出ています。

でもなんか、目に見える火がこう見えると「ん?」となってしまうのも事実。クセが強いけどカッコいい。そんなライターですね。

AirTagを入れるとそこそこ重い

デザインを見て薄々感じてる方もいらっしゃるかと思いますが、ちゃんと重いです。

AirTagなしで89g
AirTag入りで100gほど

どうでしょうか。100gのライター。二つ持てばスマホ並みに重いです。どうなんですかね。スマホと同じくらい重いライターって。

探せるのが良い、とはいえ、流石に重い気がします。気にならないっちゃあ気にならないのですが、持ち運ぶことを考えると荷物は少しでも軽くしたいので、やっぱ重いなぁと思いますね。

スイッチのロック機能が欲しかった

火の出る製品を使う際にとても気をつけたいのが「誤操作」です。

市販の格安ライターやチャッカマンには火が出ないようにするロック機能が付いていますよね。ただこのライターにはロック機能が付いていません。

側面のボタンを押すと日がつく

例えば、ポケットに入れておいて不意に何かにぶつかったとしますよね。このライターはボタン式なので、そこが押し込まれると火はつきます。そうなると、どうなるかは想像できますね。下半身が火だるまです。

あんまり大したことない風に話してましたけど、これ結構やばそうな気配ありますね…使う際には燃え移らないものに入れて保管するのが良さそうです。

PitaTag for Lighterレビュー:まとめ

今回はPITAKAから発売された新製品「PitaTag for Lighter」のレビューをお送りしました。

見た目もカッコいいしボタン式でとても使いやすいライターです。それに加えてAirTagを装着できることもあって中々に喫煙者需要に刺さるんじゃないかなと思います。

ただボタンにロック機能がない点や若干重いところを考えると、まだまだメリットデメリットが中和していないように感じるので、購入を検討している方は自己判断でお買い求めください。

それでは本記事は以上になります。この内容があなたのお買い物の参考になれば幸いです。

一般販売は7/31、次回入荷は8/10!

PITAKA PitaTag for Lighter – AirTag内蔵ライター
PITAKA

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