こんにちは、キーボード大好きブロガーのshota(@shota_drums)です。
実はこの度、ずっと欲しいと思っていた高級キーボード「HHKB」を購入しました。
ずっと欲しくて、でもずっと購入を避けていて、本当に必要なのか?をずっと考えていましたが、今回ようやく購入に踏み切れました。
1日触ってみましたが、最高です。本当に買ってよかった。
と言うことで今回は、ずっと欲しかったキーボードを手に入れてほくほくしているガジェット好きな筆者の独り言をお送りしていきます。
レビューまでは行かないけど、購入した時のテンションを書き残しておきたいな、という気持ちで書いてますので所々読みにくい文章があるかと思います。そこはご容赦くださいませ。
デスクツアー記事書きました!
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目次
【HHKB】1年片思いした高級キーボードを購入しました
思えば、ブログを始めた頃よりずっと欲しがっていたと思います。
これは去年の自分。今とテンション変わってなくて草。
一年越しのHHKB。セールのたびに憧れていたHHKB。多分過去一で金欠の僕が購入してしまいました。その辺りの話を書き残していきます。
買わなかった理由は、Magic Keyboardで事足りていたから
1年前よりすっと欲しい欲しいいっていたHHKBですが、買わなかったのには理由がありまして。
一番の理由は「Magic Keyboardで事足りていたから」です。
Magic Keyboardに対しては不満はありません。た、スペースグレイモデルが出ればほしいなぁと言うくらいで、それ以外は何不自由なく使えています。
現状に不満がないのに、わざわざ高いキーボードを買う意味はありません。今までの僕はそう思っていました。
タイピングが好きなのに、ワクワクを失っていた
僕は中3の頃にハマったオンラインゲームからパソコンを触るようになり、タイピングをしていました。
それからしばらく経ち、文字入力が仕事になった最近。一応好きなものに囲まれて仕事をしているものの、環境は仕事に最適化されていて、いつの間にかワクワクを失っていました。
中でもキーボードが一番最適化されてしまっていて『作業をするため』というのに特化していたと思います。
そんな現状を変えたいと思ったのか、何か刺激が欲しいと思ったのか、気づけばTwitterでこんなつぶやきをする始末。
この時どのくらい自覚していたのかは覚えていませんが、購入に踏み切ったきっかけになったことは間違いないです。
FILCOも好きだったが、しっくりこなかった
Magic Keyboardを使う前はFILCOというメーカーのメカニカルキーボードを使っていました。
このキーボードも結構うち心地がよくて好きなのですが、いまいちしっくりこなかったんですよね。
多分、本体の重さとか、キー配置がWINだったからだとか、青軸で指が疲れやすかったとかがあると思います。
欲しかった理由は、好きが詰まっていたから
結局なんで買ったのか?といえば、僕の好きがそこに詰まっていたからです。
・「墨」の色が好き
・キーストロークが深いキーが好き
・コンパクトなキーボードが好き
・HHKBのスコスコした音が好き
・最高級のキーボードを使ってみたい
HHKBを使っている人、といえばトバログさん。トバログさんのブログはよくみていたし、YouTubeもよくみていました。
そこでたまに登場するHHKB、そしてその良さを語るトバログさん、実物を触れる店舗が少ないこと、色々重なり、気になる要素も増えて購入に踏み切った次第です。
まぁ、正直いつ買ってもおかしくない精神状態でした。ツイッターでブロガーさんたちに背中を押してもらえたことも、今回買った理由でもありますね。
実際HHKBを買ってみてどう思ったのか
長々と自分の気持ちを垂れ流して来ましたが、結局それで自分は満足したのか?というところが大切です。
もちろん大満足でした。
正直、こんなにタイピングが楽しくなると思っていませんでした。
HHKBはタイピングが楽しくなるキーボード
タイピング自体が好きな僕にとって、Magic Keyboardでのタイピングも楽しいです。
でも使い慣れすぎてしまって、ワクワクが減っていたのも事実。
Magic Keyboardは当たり前のように仕事ができるデバイスですが、HHKBは当たり前をさらに楽しくするキーボードでした。
打てば打つほど次のキーを打ちたくなる打感。それを加速させる打音。漆黒のキーボードはタイピングしている自分に優越感を与えてくれる所有欲もあります。
打てば打つほど楽しくなる。気分が乗ってくる。それがHHKBです。タイピングが楽しくて仕方がないです。
指が、手が、体が、もっと打たせろと欲しがって来ます。
そのままでは使用の敷居が高い
買って早速使っているHHKBですが、Magic Keyboardに慣れていた身としては、やはりキーの打面が高いな、と感じます。
打ちやすいです。打ちやすいんですが、キーストロークにだいぶ差があるし、ハードタイパーとしては底まで打ち込みたくなってしまいます。
そうなると手の位置を工夫する必要があり、そのまま使うとちょっと手が痛いな…と感じました。
パームレスト、またはアームレストを購入しないと腱鞘炎になりそうな予感です…
またしても散財が….
FILCOと比べて軽いから持ち運べる
HHKBを持ってる人は割と持ち歩いてる人が多いなぁ、と思っていて、それが結構謎でした。
実際に持ってみて思いましたが、HHKBは結構軽いです。多分600gくらい。
FILCOのキーボードはもっと重くて、多分1kg近くあったはず。
高いキーボードはそれが普通だと思っていたので、持った時に「うわ!めっちゃ軽い!これは外に持っていける!」と思ってしまいました。600kgでも十分重いんですけどね。
とかいってたら実際カフェまで持って来てしまいました。
カフェでも使い心地は最高です。ただ、カバンに入れた感想としては「おぉ…流石にPC込みだと重いな…」でした。
FILCOより軽いけど、流石に持ち運ぶのは元気な時だけだなって感じです。ま、そりゃそうか。
これから使い倒すけど、キーボードは使い回す予定
というわけで、今回はHHKBを買った時の勢いでそのまま記事を書きました。
打ち心地がとにかく良くて、ついダラダラと書き続けてしまいそうなので、今回はここまで。
まだ改めてレビュー記事は書きますので、HHKBを検討している方はお待ちいただけると幸いです。
それでは、今回は以上になります。
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