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ゲーミングデスクツアー|ミニPCで作る超ミニマルスッキリな快適デスク

当サイトのリンクには一部広告を含みます。

苦節5年。フリーランスになってからずっと作りたかったゲーミングデスク環境が完成しました。

デスクのコンセプトは「ミニマルなゲーミングデスク」「最小限かつ多機能で使いやすい」の二つ。この鍵られた環境に、仕事も遊びも全部できるガジェットを詰め込んでいます。

デスク構築に使ったガジェットを全て紹介しますので、シンプルなゲームデスク環境を作りたい方の参考になれば嬉しいです。

動画でも紹介してます!

目次

メインデバイス周り

まずはゲーミングデスクの要、メインデバイス周りからご紹介します。

天板:IKEA エークバッケン

エークバッケン

天板にはIKEAのエークバッケンというワークトップを使っています。サイズは横幅が126cm、奥行き65cm、厚さ2.8cm、色はライトグレーを選びました。

天板の隅々までギリギリ手が届く範囲のこの大きさにしています。

サイズ感

ワンチャンホワイトボードマーカーで直接かけるかな?とチャレンジしてみましたが、水拭きしてもインク汚れが残ってる雰囲気があったので大人しくやめました。

サイトでみた色味よりも寒色に近く、コンクリート感も強かったので大満足です。

色味めっちゃ良い

価格は税込で24,900円ほど。僕が買おうとしてた時、ちょうど在庫が切れたみたいで一週間ほど購入できませんでした。人気商品っぽいので、狙っている方はIKEAに買いに行く前にHPから在庫情報を確認してからがいいと思います。

買いたい時が買い時ですね。

Flexispot E7 Pro

デスク足にはFlexiSpot E7 Proを使っています。Proに決めたポイントはモーターの位置です。

FlexiSpot E7 Pro

メインデスクで使っている同メーカーのE7は最底辺位置が58cmと、FlexiSpot製品の中でもトップクラスに低くセッティングできるため、動画編集や記事執筆をする上でのベスポジに持って来れて大変お気に入り。

E7はベスポジなのだが…

なのですが、モーターが中央にあるため、稀にひざがぶつかってストレスになったりしていました。

モーターがすごいぶつかる

ゲーミングデスクではそういったストレスを排除するため、モーターがデスク奥にくるE7 Proにしています。

モーターが奥にあることで、デスクの裏側にマグネットトレイ配線システムを構築できるので、この運用にして良かったです。

FlexiSpot E7 Proは膝がぶつからない

メインデスク同様キャスターを付けていて、移動はラクラク。配線周りをいじりたい時は簡単に動かせて、心労も大きく減りました。

また、デスク横には毎度お馴染みバッテンカールを、天板にねじ止めしたプレートに噛ませて引っ掛けています。安定感もバッチリ。FlexiSpotのコントローラーをバッテンカールの上のトレイ下にマグネットで取り付けていて、天板裏もスッキリさせつつ、使いやすい場所に配置してます。

バッテンカールには、Nintendo Switchだったり、Khadas mindに使うPCファンだったり、ホワイトボードで使う小物たちだったり、山崎実業のティッシュケースだったり、イデアコのゴミ箱を置いてます。

すぐ手の届くデスク横に色々あると使いたいものにアクセスしやすくて便利です。

Khadas mind 2 & Graphics

今回のデスク構築の要となっているのが、KhadasのWindows搭載のミニPC「Khadas mind 2」です。

Khadas mind 2

スペックと接続ポートはこちら。

Windows機ながら起動は早いし、バッテリーを内蔵しているため急な電源OFF時もスリープ移行するので、Appleデバイスのような扱いやすさがあります。ブラウジングやブログ執筆などの事務作業は快適です。

ただ、ゲームとなると動作の軽いフルHDゲームがギリギリ遊べる程度…ゲーミングデスクと言っておきながらその程度なんかい?と思いますよね?ご安心ください。このミニPCのゲーム性能を劇的の向上させるデバイスがあります。

それが… Khadas mind graphicsです。

Khadas mind graphics

こちらはデスクトップ向けの外部GPUで、簡単に説明するとUSBハブの超上位互換みたいなもの。接続するデバイスのグラフィック性能をグッと引き上げてくれます。スペックと接続ポートはこちらです。

GPUが「NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 」なので、フルHDゲームは大得意。4Kだとゲームによって若干相性があるな、と言った感じ。僕がよく遊ぶゲームでの使用感はこちらにまとめました。

その他のゲームをベンチマークソフトで数値を計測した結果はこちらです。

プレミアプロでの動画編集も行ってみましたが、M1ProのMacBook Proと比べても遜色なく、サクサク編集が行えてめちゃ快適でした。

Premire Proでの動画編集も行ける

ゲーミングPCといえばドカンとでっかい箱を置くしか選択肢がありませんでしたが、このコンパクトさでスピーカーも付いて、出先では超コンパクトミニPCとして使えるとなると、今までのPCの常識をぶち壊す金字塔となりうるのではないのかなと思いました。

ちなみに、2025年2月末に発売されるモンハンワイルズもガッツリ遊べます。

innocn 27M2V Lite

モニターにはinnocnの27M2V Liteを使用。

ゲーミングデスクに選択するモニターで個人的に外せない要素だった

  • 4K
  • 27インチ
  • 120Hz以上
  • HDR対応
  • USB-Cでの給電/映像出力
  • ホワイトのモニター

を探していたところ、この6つを全て叶えてくれるのがこちらでした。

絶対条件の6つ

このモニターは160Hzまでのリフレッシュレートに加え、USB-C 65Wでの給電/映像出力、高い色域のカバー率IPSパネルかつminiLED搭載と、もりもりな内容にも関わらず7万円台で購入できます。

これらスペックを抑えたモニターとなると10万円越え、15〜20万円くらいはするレベルなので、コスパ面では怪物級です。原神とかモンハンなど、高解像度のグラフィックで贅沢に遊びたいゲームとの相性は最高でした。

上位モデルはこのモニター以上のハイコスパモニターですが、デスクのコンセプトカラーが白なので白いモニターが欲しかったこと、遊びたいゲームではこちらのモニターでスペックが十分だったこと、このスペックでのコストパフォーマンスの良さ、などに惹かれて採用しました。

ゼンゼロのゲーム風景

デスクをすっきりと魅せるために配線整理にもこだわってまして、モニターの設計上、ディスプレイポート用のケーブルやHDMIケーブルがどうしても正面から見えてしまうので、L字コネクタを噛ませて、正面から見えないように工夫しています。

モニター下部からケーブルが見えてしまう
ので、L字コネクタで配線を真後ろにしてる

U字コネクタも使ってみましたが、モニターが分厚くて接続できませんでした…

ハブ機能がなかったりモニターが分厚すぎたり、配線回りに工夫が必要だったりなどのデメリットはありますが、一度セッティングしてしまえば、モニターのスペックを堪能するだけなので、モニター選びに迷っている方はぜひこちらご検討ください。

COFO 無重力モニターアームPro

そんなハイコスパモニターを支えるのが、COFOの無重力モニターアームPro。数ヶ月使っていますがこれがまぁ使いやすい。

COFO 無重力モニターアームPro

見た目がかわいいだけじゃないんだなと、日々実感してます。

アームの動かしやすさに加えて、ガス圧の調整に六角レンチがいらないところとか、デザインがスタイリッシュな点が特にお気に入りです。

モニターの高さ調節に六角レンチ入らず

メインデスクで使っているエルゴトロン LXと比べると、デスクを動かしてる時にふわ〜とモニターが動いたり、モニターにちょっと手をかけるだけで、す〜っと動いてしまうのが、メリットなんだけどデメリットにもなりうるなぁと思います。

モニターが動くぅ…
アームがどっか行くぅ

あと見た目のミニマルさも気に入ってまして、アームの台座の中に、台座を固定するネジが入っているので、位置決めして、アームを取り付けて完成させると、ハイパースッキリなデスク環境を作れます。

位置移動させたい時はアームを外してからじゃないと動かせないので、デメリットに働きますが、それを踏まえても、約2万円でこのスッキリさ、使い勝手の良さは魅力的で、アーム選びのニュースタンダードになった気がします。

スッキリデスク

アームの下部にケーブルを隠せますが、間接部分にだらしなく見えてしまいます。

なのでNannliaのケーブルバンドでくくってアームに這わせて正面からは見えないように配線しました。

EHOMEWEI 16インチ 2.5k

サブモニターとしてEHOMEWEIの16インチ2.5Kモバイルモニターを採用してます。

EHOMEWEI 16インチ2.5Kモバイルモニター

ゲームを遊んでる時に攻略情報を見たり、Twitterを見たり、などメインモニターがゲーム画面に占有されている際に、もう一画面欲しいなと思ったので導入しました。

スペックとポート類はこちらの通り。

16インチで、WQHDの解像度が綺麗で満足度は非常に高いです。モニターに電源をとっておけば、Nintendo SwitchやPS5も直接繋げます。

iPadとの差別化としても優秀で、Windows PCのサブモニターなのでPCと同じキーボードやマウスを使っての操作が可能です。

当たり前か…

また、このモニターにはタッチディスプレイが搭載されています。iPadなどのように融通の効く操作感ではありませんが、ブラウジングなど簡単な操作であればスムーズに動きました。

ゲーム中にタッチ操作で色々見れて便利そうだなと思って選びましたが、サブモニターなのでアクティブな画面の移動時に手間取って、思ったほど快適な運用はできなかったです。モニターの設定をタッチでいじれるところはめっちゃ便利でした。

タッチディスプレイ

タッチの操作感はひと昔前のタブレットという感じ、触った箇所にカーソルが移動するのではなく、カーソルがある場所を起点にタッチ操作でカーソルが移動するので、トラックパッドとか、タッチパッドの操作感に近いです。

あと背面にMagSafeサイズの磁石が入っていて、専用スタンドだったり、MagSafe系のスタンドも使えました。メインデスクのデスクシェルフにもセッティング可能です。

背面に磁石が入ってる
メインデスクにも行けた

一点注意点があり、iPhone 15 Pro MAXをUSB-Cケーブル一本繋いで出力しようとした際、電力が足りないためか、映像の出力ができませんでした。

モニターに電源を取ればiPhoneも出力可

モニターに別で電源を取れば出力されたのでこちら運用の際にはご注意ください。

Steelcase Gesture

デスクチェアはSteelCaseのGestureというモデルを使っています。

SteelCase Gesture

メインデスクで使っているオカムラのシルフィーもお気に入りなんですが、中古で買ったためか背もたれのメッシュが結構へたってきてて、このまま使い続けると、日々の過酷なデスク作業でわずらった巻き肩が悪化するなと思ったので、背もたれにメッシュを採用していないこちらにしました。

シルフィーの背もたれがへたってきた

背もたれは浅めのクッションになっているので、背中全体をふわっと受け止めつつ、背筋をピンと伸ばした良い姿勢を保つことができます。猫背の僕とは相性が抜群で想像以上にお気に入り。

クッション生地
背筋ピーん!

特に気に入っているのが肘掛けで。360度回転するアームのおかげで、色んな姿勢に合わせて最適な場所でアームが配置できます。

下もいける
上も行ける、あと左右も

色んなシチュエーション毎のセッティングは下記の通り。

スクロールできます

細かく姿勢を変えたい時に、対応する場所へ肘掛けが配置できて身体への負荷を軽減できます。

ヘッドレストはある、なしが選べて、僕は猫背とストレートネックのダブルパンチ状態なので、ヘッドレストありにしました。ヘッドレストなしの方が見た目がシンプルでカッコいいので、なしでも姿勢がキープできる方はない方が良いと思います。

ちなみにヘッドレストは、あとから付ける、あとから外す、が出来ないのでご注意ください。あと、チェア本体が結構重いので、床材がクッションフロアの部屋だと、キャスターの滑りが悪いです。

シルフィーは床を選ばず滑りがスムーズなので、そこと比べると若干の動かしにくさを感じました。

ジェスチャーは重い

ただ、それを差し引いても座り心地、作業のしやすさ、ゲームのしやすさは絶品です。

デスク上のデバイス

お次はデスク上のデバイスです。ゲームを遊ぶにあたって必要不可欠な、お気に入りのアクセサリーたちを紹介します。

キーボード:Logicool MX mechanical mini

キーボードはロジクールのMX mechanical miniを愛用。青軸でクリッキーな打鍵感が好みで、ゲームをしている時のモチベーションがめっちゃ上がります。

75%配列で右側にいくつかのキーがあります。が、僕の用途上、このキーたちは使わないので、専用のソフトから、右側のキーは反応しないように設定しました。右側のキーがないキーボードを長年使っていたので、タイプミスがひどかったのですが、設定を変えたおかげで使いやすくなりました。

背面にスタンドが付いているので角度調節も可能。無線コネクタが付いていて、ケーブルを排除しつつ接続も安定しているので、とても使いやすいです。

メカニカルキーボードですがゲーミング向きではないため、FPSなどの反応速度や複数キーの同時押しには向いていません。原神とか崩壊スターレイルなどのゲームであれば問題なく遊べました。

マウス:Logicool ERGO M575

マウスには、同じくロジクールから登場しているトラックボールマウスの「M575」を使用。

マウスの長時間、長期間使用で肩とか手の疲労がエグかったのと、ゲームはほぼコントローラーでやるので、身体への負荷を減らしつつ、マウスとしての機能もこなせるトラックボールマウスを導入。

繊細な作業に中々なれず断念しましたが、メインの用途以外で地道に使い込んで行ったらなんやかんや慣れてきたので、ゲーミングデスクで使うことにしました。

FPSなどのマウス操作がシビアなゲームには不向きですが。カーソルを多少動かす程度の動作だったら普通のマウスより、身体への負担を減らせるので、ゲーミングマウスは買わずにこちらを使っています。

操作感は問題ないのですが、トラックボール部分に指紋や皮脂などの汚れがたまって、ボールの動きが悪くなるので、定期的なお手入れは必須です。

原神を遊んでて、ナヒーダみたいに視界をくるくる回したい時はちょっと使い勝手が悪かったですね。崩壊スターレイルみたいなターン制のゲームは全く問題ありませんでした。

一応控えとしてHPのマウスも用意してます。原神を遊ぶ時はこっちに持ち替えて遊んでますね。

高速スクロールがついていますが、今のところは絶賛たからのもちぐされぎみです。

サンワサプライ デスクマット グレー

デスクマットはサンワサプライのものを使ってます。

背面に滑り止めが付いているタイプで、ゲームプレイ中にずさっとマットが動いて、ストレスになるってことがあったのでゲーミングデスクでは滑り止め付きにしました。

マウスとキーボードを置くだけなら十分スペースを確保できるので、大きめのマウスパッとを使って広く操作するゲームをやらないなら、このくらいのマットでいいんじゃないかなと思います。

2,000円を切る価格ながら手触りも良く、質感もいいので満足度はとても高いです。

FF16モデルのPS5コントローラー

コントローラーにはPS5のものを使っていて、FF16モデルのコントローラーになります。

充電ドックとして、NEWDERYのものを置いて、使う時は取って、使わない時は戻して充電するシステムで運用しています。

以前PCゲームをやっていた頃はXBOXのコントローラーが好きで使っていたのですが、PS5のゲームを遊ぶようになってからこっちのコントローラーの方に慣れてきたので使っています。

あと余談ですが、ゲーミングデスクなのでPS5ももちろんセット可能です。ただデスク上に色々配置するのはヤボなので、本格的にPS5をセットする際には、PREDUCTSのPS5用のマウントをデスク裏にねじ止めして配置しようかなと思ってます。

ちなみにPS5もff16モデルのケースにしました。

iPad mini 6 & Moft スタンド

たまーにメモを取ったり、ゲームの攻略動画を見たり、ネットサーフィンしたりなど、パソコンの画面が占領されている時に使うタブレットとしてiPad mini 第6世代を使ってます。

WinとOSが違うのでサブモニターとしても差別化できています。背面にMagSafeリングを貼り付けて、MoftのMagSafe対応、七変化マルチスタンドで角度をつけられるようにしました。

ディスコードやライン通話はPCでも出来ますが、PC側の負荷を減らすためにiPad miniでやったりも出来ます。

Belkin Qi2 MagSafe充電スタンド

iPhone用の充電器として、BelkinのQi2 MagSafe充電スタンドを導入してます。Qi2対応なのでiPhoneを15Wでの充電が可能です。

最新のiPhoneは15Wだとちょっと遅いかも?なので、今後はそれに対応した新しいモデルが登場するかもしれません。

ゲーミングデスクはなるべく白基調のガジェットを集めているので、白の充電スタンドにしました。平置きできるし、角度をつけたスタンドでも使えて便利です。

のちほど紹介するAnkerの充電器から電源を取っていて、iPhoneやiPadなどをUSB-Cケーブルで充電できるようにもしています。iPad miniの充電が必要になったら、こちらのケーブルを入れ替えて充電できます。

山崎実業コースター&KINTOコーヒーカップ

コースターは山崎実業のシリコンコースターを、グラスはKINTOのダブルウォールのコーヒーカップを使ってます。

コースターは立体構造なので、グラスの水が滴っても全部受け止めてくれて安心。

コーヒーカップの方は、二重構造になっていて、暖かい飲み物は冷めにくく、冷たい飲み物は常温になりにくいです。あと結露も出ませんね。

容量は250mlなので、ゲーマーのポーション、レットブルの250mlがちょうど入るくらいです。

ホワイトボードシート

ゲーミングデスクだけじゃない活用法として、アナログデスクとしても使っています。

YouTubeの動画ネタを考える時とかに、デスク上のものをどかして、ホワイトボードシートを広げて、ひたすら書き殴りまくりまくりです。

以前はホワイトボードシートを壁につけてましたが、今の家は貼る場所がないので、普段は壁掛けで保管しつつ、書きたくなったらデスク上に広げてめちゃくちゃ書く、みたいな運用にしてます。

アイデアを出したり、色々と考えたい時には、とにかく思いつく限りアウトプットしていくことが大事なので、YouTube活動だったりでは、マジでめちゃくちゃ重宝してます。

やっぱねぇ…ホワイトボードは最高っすよ…

収納&ケーブル配線周り

最後は、一度覗いたら整理するまで出られない、デスク収納&配線周りを紹介します。

Steelcase Edvi

デスクチェアでも紹介したSteelcase というメーカーから発売されているワゴンをゲーミングデスクに採用しました。

見た目と色味がとにかくかわいい。取ってがなく、ミニマルなデザインで、引き出しは、開けたい箇所を押すことで、ぽんっと飛び出してきます。

耐荷重は1段目が、2kg、2段目が14.5kgまでそしてワゴン上は91kgまで耐えられます。

オプションで取り付けられるクッショントップと合わせると足おきにも使えて、リラックスしながらゲームを遊ぶのにもってこいです。

キャスター付きのFlexiSpot E7 Proであれば、一番低くした状態でも、ワゴンをデスク下に収納できます。これができるのはマジで神ワゴンっすねぇ。

FlexiSpot ケーブルトレー

配線トレイには、FlexiSpotのケーブルトレイを使用。

詳しくは配線整理の動画で紹介していますが、天板にねじ止めするパーツは使わずに、完全別メーカーのマグネット台座とワッシャーを使ってDIYして、磁石でくっつくシステムで使ってます。

ハイスペックモニターとか、ハイスペックPCなどの電源アダプターは重いものがあるので、マグネットは3つ〜4つほどつけた方が安定感がありました。二つだけ付ける運用だとちょっと磁力が弱いのでご注意ください

ケーブルたちはなるべく束ねて、トレイに置くだけの簡単収納です!

エレコム マグネット電源タップ

電源タップには、毎度お馴染みのエレコムのマグネット電源タップを使ってます。

デスクとして運用していく上で、プラグをそのまま挿すとなんか気になるな…と思ったので、プラグの向き変換アダプタを使って、なるべくデスク足に沿うように配線してます。

また、Khadas mind Graphicsの電源プラグが3Pプラグなので、2Pプラグに変換するアダプタをつけてます。

現状だとアース線の対策が出来ていないので、良い感じに配線できる方法が見つかり次第対応予定です。

ケーブルたちはそのままにしておくと暴れ散らかすので、こちらも毎度お馴染み、マグネットフックを中継地点に置いて、ケーブル導線を作ってます。

電源タップのケーブルも、そのまま使うとデスクを移動させた時に、キャスターがケーブルを踏んでしまう…

なるべく踏まないように山崎実業のスプレーフックを使って、ケーブル導線を確保してます。

Anker Prime Charger 200W 6ポート

充電系は全てAnker Primeの6ポート充電器にまとめました。

Belkinの充電器やPS5の充電スタンド、Khadas mind graphicsのファンなどを繋いでいます。デスク上の配線はなるべくスッキリさせたいマンなので、配線トレイに置いて運用。

コンセントに直差しタイプではないので、デスク上に置いて、充電ドック的な使い方もできます。

ポートの多い充電器は、デスク配線を減らしたり、まとめたりするのにめちゃ便利で、この子のおかげで、配線回りをぎゅっとさせるのに成功しました。ここだけの話、メインデスクよりいいもの使ってます…

ちなみに、デスク用に購入するなら、ワンランク上のモデルもあるので、こちらも合わせて検討するといいかもしれません。

ゲーミングデスクツアー|2024

はい。ってなわけで、今回は2024年版のゲーミングデスクツアーをご紹介しました。

原神やモンハンも遊べる、ミニマルスッキリデスク環境を構築したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

それではまた。iPadブロガーのshotaでした。

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