こんにちは、デスク環境アップデートブロガーのshota(@shota_drums)です。
デスク周りを整えていく中で、デスク周辺にある「荷物」の置き場所に困るようになってきました。

以前のデスクの下には私物が入った箱が4つくらい並んでいたり、100均のメタルラックの上に置き場所に困った雑貨が山のように積んであったりと…それはそれはもう…ね…
そこで気になったのが「ワゴン」です。
先日の「最近気になっているモノ」にも入れましたが、デスク横に置くワゴンが欲しくなっています。
ただ、値段もピンキリだしデザインも少しずつ違うし、機能性もちょっとずつ違うんです。
というわけで本記事では「デスク横に置くワゴン選びに悩んだ」というテーマで、ワゴンを選ぶ際の備忘録を執筆していきます。

僕もデスクワゴン欲しいんだよなぁ…
という方は、ぜひ参考にしてみてください。
デスク横に置くワゴンが欲しい理由
まずは簡単に「ワゴン」が欲しい理由について書き残します。
今使っているモノでは浮き過ぎる
僕が以前まで使っていたのは100均のセリアで購入した「なんちゃってバンカーズボックス」のストレージボックスです。


僕のデスク周りは黒や木目のアイテムが多いため、白い箱がズドーンと置いてあるとめちゃくちゃ浮きます。
浮くとは言っても、色んなアイテムを収納するスペースが欲しい事実は消えません。そこで白羽の矢が立ったのがワゴンでした。
置き型の引き出しは移動が大変



だったら引き出しでいいね。みんな使ってるし収納もいっぱい取れて便利だし。
確かにその通りなのですが、僕が使っているデスクが「スタンディングデスク」で昇降するので、デスク下に直接入れることができません。


高さ的には70cm前後の引き出しとかラックが良いけど、キャスターが付いていればデスク下から出して使ったり、たまに収納できたりと、機動性が高くて使いやすいです。
だから、出来れば足にはキャスターが付いてて欲しくて、それでいて大きすぎないものを探しています。
迷う理由は値段がピンキリだから
悩んでいる理由は、値段が一番大きいです。
今のところ一番欲しいワゴンは決まっているのですが、そのワゴンが結構高くて。
後ほど紹介しますが、見た目もいいし機能性もいいしで結構ストライクです。が、値段が1万円中盤なので「ワゴンにそんなお金出すの…?」と悩んでしまう金額。
他の候補ももちろんありますが、とはいえ最低でも3,000円代とか、まぁそこそこします。
そこが悩みどころ…どうすっかねぇ….本当に…
デスク横に置きたいワゴン3つ
それでは、僕が今検討しているデスクワゴン3つを順番に見ていきます。
liine 回転トレイワゴン Culri
一番欲しいのが、liineというメーカーの回転トレイワゴン「Culti」。


トレイの部分が回転して回し出せるようになっていて、使い勝手抜群。
それでいて落ち着いた雰囲気の見た目もGOODです。色も良いし、機能性もバッチリだし、文句ないんですよねぇ。


ただ、こちらは「14,800円」と、買うのに躊躇してしまう金額。トレイを回して取り出せるとはいえ、デザインが可愛いとはいえ、機能面でいえば3,000円のものでも十分。
いやぁ…どうしたもんかねぇ…
アイリスプラザ キッチンワゴン 3段
次なる候補がアイリスプラザのキッチンワゴンです。


全身がブラックアイアン、上部には天板が付いていて僕のデスク環境ともマッチする見た目。
収納力もバッチリだし、ワゴン式で欲しい機能も充実してます。


高さがちょっとあるなぁ、とは思いますが、内容は満足のいくモノ。安いものを選ぶのだとしたら多分この子が一番良いかもしれません。




【BLKP】 パール金属 キッチンワゴン 3段
最後に検討しているのがパール金属さんのキッチンワゴン。


上記2つよりもトレイ部分が角ばったデザインなので、四角いデスク用品で揃えるなら向いてそうだなぁと思います。
全身が黒いので、FlexiSpotのフレーム脚とも相性バッチリ。


小さいかな?と思いきや上の二つとそう変わらないサイズで、大きさも十分。
値段もアイリスプラザのデスクワゴンと同じくらいなので、デスク周りの雰囲気にどちらが合うのか検討する感じで…
デスクワゴンさえ買って仕舞えばあとはこっちのもん
今回は「デスクワゴンに悩む」というテーマでお話ししてきました。
ここまで書いた結果「アイリスプラザのキッチンワゴン」が一番良い選択かなぁと思っています。




天板?の色がいい感じだし、脚も黒くて今のデスクにピッタリ。もうこれしかないです。うん。これにしよう。
というわけで、もっと悩む予定だったのですが、案外早く決まってしまいました。
ワゴンを購入すればとりあえず僕の物欲は収まるので、デスクで作業しつつ、次なるお目当てを探していこうと思います。
それでは、ここまでお付き合いありがとうございました。本日は以上です。






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