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ついにiPhone13発表!2021年9月のAppleイベントの新製品情報まとめ!

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こんにちは、Apple信者のshotaです。

つい数時間前にAppleの新製品発表会が開催され、新型のiPhoneを含め、複数の新製品が御披露目となりました。

本記事では、取り急ぎ新製品の情報についてまとめていくとともに、各商品のオススメポイントなどをざっくりご紹介してこうと思います。

いや、毎回ワクワクが止まりませんね…!!!!!

目次

2021年9月のAppleイベントの新製品情報まとめ!

今回の発表会でお披露目になった新製品はこちら。

・iPhone13 Pro & Pro MAX
・iPhone13 & 13 mini
・Apple Watch series7
・iPad mini 第6世代
・iPad 第9世代

順番に見て行きましょう。

iPhone13 Pro & Pro MAX

まずはiPhone13 Proから。

9月〜11月頃に毎年発表されるiPhoneは、今年も新型として登場し、順当にアップデートしました。

アップデートの内容をざっくりまとめるこんな感じ。

iPhone13 Proのアップデート内容

・チップがA14からA15に
・ノッチが少し狭くなった
・容量に1TBが追加された
・描画数が最大120Hzになった
・浅い被写界深度の動画が撮れる
・カメラ性能がとにかく良くなった
・バッテリー性能が良くなった

個人的に気になっているのがノッチ部分で。

若干狭くなったノッチ

狭くなると何がいいって「電池残量が数字表示に対応するかもしれない」ということ。今はざっくりとした画像表示のみですから、これが数字で残量確認できるようになればかなり使いやすくなります。

あとはカメラ性能。12と比べて格段に能力が向上しました。

格段に能力が上がったカメラ

このカメラで出来ることが増えて、浅い被写界深度のある動画が撮れるようになりました。正直ここまでくると「もしかしてカメラ要らなくなる…?」なんて思ってしまいますね。

僕はVlog撮影用に使ってみる予定です。

発売に関しては「9月17日(金)」に予約開始。「9月24日(金)」に販売開始とされています。

iPhone13 & 13 mini

エントリーモデルのiPhoneも進化しました。

iPhone12と比べると、カメラの位置が斜めに変わったり、ノッチが13Pro同様に狭くなったり、バッテリー持ちが良くなったりなどのアップデートがされています。

iPhone13 & 13 miniのアップデート内容

・チップがA14からA15に
・ノッチが少し狭くなった
・浅い被写界深度の動画が撮れる
・カメラ性能が良くなった
・バッテリー性能が良くなった

・新色でピンクが追加された

大きな変更点はiPhone13 Proと同じで、iPhone13のアップデートとしてはバッテリーとA15チップが注目ポイント。

バッテリー持ちが格段に良くなった。

電池持ちに不満が多かったiPhone12 miniからは最大1.5時間も長持ちに。iPhone13に至っては2.5時間も増えています。

バッテリー容量が増えることの恩恵は大きく、ゲームや高い負荷のかかるアプリを使っても電池の減りが軽減されるので、外で気兼ねなくゲームなどが遊べるようになるでしょう。

また、iPhone13はiPhone12のA14チップよりも優秀なA15チップを搭載しました。

A15はiPhone13 Proの方が優秀らしい

このチップのおかげで浅い被写界深度が撮れるシネマティックモードや、バッテリー持ちの性能向上が成っているようで、A15チップ様様ですね。

ちなみに、iPhone13シリーズはどのモデルも、5Gのミリ波には対応しませんでした。

発売に関してはProシリーズと同様、「9月17日(金)」に予約開始。「9月24日(金)」に販売開始とされています。

Apple Watch series7

Apple Watchもアップデートされ、最新機種はシリーズ7となりました。

こちらはリーク情報がハズれ、角ばったデザインと予想されていましたが、デザインに大幅な変更はなく、順当なアップデート。

個人的にはこの角ばったデザインのApple Watchは欲しかったな…と思っていたので、今回は無事買わなくて済みました。

ただ、今作のApple Watchのアップデートも中々良かったので、内容をまとめておきます。

Apple Watch series 7のアップデート内容

・画面サイズは各1mmずつ大型化
・本体強度と耐久性が上がった
・チップがS6からS7に変わった
・充電スピードが速くなった
・常時点灯がより明るくなった

中でも画面サイズの大型化が特徴的で、公式サイトでも比較されるほど大きく、広くなりました。

シリーズ3からは大幅な領域拡大

シリーズ4から6までは画面サイズの変更はなかったので、これほどの大型化は久しぶり。画面が大きいと見やすさも向上するので、頻繁にチェックする方にとっては朗報。

また、最も頑丈なモデルということで、今までのApple Watchの中でもずば抜けて耐久値が向上した模様。

歴代ナンバーワンに頑丈

僕が使用しているシリーズ4は、側面が結構傷つきやすかったため、頑丈さが向上した点は非常に気になるポイント。

防水防塵にも対応したので、一日中身につけていて問題ないレベルまで進化しました。

発売日に関しては「今秋」とだけ告知されており、10月〜11月中には発売されると予想されます。

iPad mini 第6世代

iPad miniが大幅に進化しました。

アップデート内容を一言でまとめるなら「iPad Air 4 mini」と言った感じ。ベゼルレスデザインやApple Pencil第2世代対応、5G対応などなど、変更点が多いためこちらもまとめておきます。

iPad mini 6のアップデート内容

・画面サイズが大型化
・Apple Pencil第2世代に対応
・チップがA12からA15に
・Touch IDが側面電源ボタンに
・セルラーモデルが5Gに対応
・カメラ性能も大幅に向上
・端子がLightningからUSB-Cに

一番のポイントとなるのはやはり「iPad Air 4」のようなアップデート内容。

iPad ProやAirと同じベゼルレスデザインに

日本人にはiPad miniサイズの人気度は高いので、このクオリティのミニタブレットが世に出てしまうのは若干の恐ろしさすらあります。それくらい高スペック。

また、チップもiPhone13と同じA15が搭載。

iPhone13と同じA15チップ

今までのiPad miniでは高い負荷がかかるゲームやアプリでは、アプリが落ちてしまったりしてまともに動かなかったものも、A15チップのおかげでサクサク動くことでしょう。

僕は今回は見送りですが、お金に余裕があったら確実に買っていました。

発売に関しては「9月15日(水)」に予約開始。「9月24日(金)」に販売開始とされています。

iPad 第9世代

エントリーモデルのiPadも順当にアップデートされました。

今回のiPadは第9世代。前モデルの第8世代よりもチップ性能やフロントカメラの性能が向上しています。

iPad 第9世代のアップデート内容

・チップがA12からA13に
・センターフレーム対応のカメラ
・カメラ性能が向上

・最小ストレージが32GBから64GBに

大きな変更点はなく、順当にスペックアップがされた感じ。買い替える必要はありませんが、より「とりあえずiPadを触ってみたい」という人におすすめ出来る内容となりました。

ストレージに関しては最小ストレージが32GBから64GBに変更されましたが、価格はギリギリ3万円台に踏みとどまり、誕生日プレゼントなどとしても送りやすくなっています。

発売に関してはiPad miniと同様、「9月15日(水)」に予約開始。「9月24日(金)」に販売開始とされています。

発表内容は概ねリーク通りだったが豊作すぎる

ということで、今回は「2021年9月のAppleイベントの新製品情報まとめ!」として、発表会でお披露目になった新製品についてご紹介してきました。

内容は概ねリーク通りだったかな、と思います。

的中率は7割程度で、Apple Watchの角張デザインが外れたり、5Gがミリ波に対応する、などの情報も外れていましたが、概要はほぼ的中。Appleさんも大変そうです。

それにしても今回は豊作でした。特にiPad mini。リーク通りではありましたが、Twitterでみている限り、フォローしているガジェットブロガーさんやYouTuberさん達が軒並み購入していました。レビュー合戦が楽しみですね。

それでは、今回は以上になります。

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