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検索したSEOキーワードで、自分のブログが上位表示を狙えるか判断する方法

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悩める人

キーワードを選んだけど、そのキーワードで記事を書いて上位表示が狙えるか分からない。検索結果の見方とかあるのかな?

こんな悩みにお答えします。

本記事の内容

・個人ブログなら狙わない検索結果
・狙い目のキーワードを判断する方法

本記事の信頼性

この記事を書いた人
shota
  • iPadでブログを書いたり運営してるブロガー
  • iPadが大好きすぎて初代iPadより10年以上愛用中
  • 副業で始めたブログで独立、総収益300万円以上
  • 最近iPad特化のYouTube始めました

この記事を書いている僕は、未経験で始めて半年で収益100万円を達成したwebライター兼ブロガーです。

今回は『SEOキーワードで、自分のブログが上位表示を狙えるか判断する方法』というテーマでお話しして行きます。

ブログ初心者にとってキーワードというのは、少し難しいワードだと思います。

悩める人

キーワード次第で稼げるの?稼げるKWと稼げないKWがあるの?検索ボリュームって何?

などなど。そして、実際にキーワード選んでみて、どのキーワードで記事を書いたら良いか、判断に迷う方も多いでしょう。

そこで本記事では「検索結果の見方」という内容で、個人が狙うべきSEOキーワードの選び方についてご紹介して行きます。

このキーワードで記事を書くか迷う…と手が止まってしまう方の参考になれば幸いです。

目次

個人ブログが狙うべきでない検索結果3つ

個人ブログが狙うべきではない検索結果を3つご用意しました。

・検索上位が同一ドメインを占めている
・検索上位に広告が2件〜3件ほどある
・検索結果1ページ目が企業ドメイン

順番にご紹介して行きますね。

検索上位が同一ドメインを占めている

キーワードで検索した時の検索結果で、TOP1〜3位が同一ドメインの場合は、そのキーワードはハズレです。

例えば下記のような検索結果ですね。

「ブログ 始め方」というキーワードで検索した時、上位3件が同じドメインでした。

このキーワードの場合、上位3件は企業のドメインのため個人ブログでは太刀打ち出来ません。

検索上位に広告が2件〜3件ほどある

キーワードで検索した時に、一番上に2〜3件ほど広告が表示されるキーワードは選ばない方が良いです。

実際に見るとこんな感じ。

こちらも「ブログ 始め方」というキーワードで検索した結果なのですが、上から3つに広告が出てきています。

広告が多いキーワードは、それだけ検索ボリュームが多く、収益を上げやすいキーワードです。

こういったキーワードは『個人も企業もインフルエンサーも狙うキーワード』ですので、初心者では歯が立ちません。

検索結果1ページ目が企業ドメイン

検索結果の1ページ目が企業ドメインだった場合も、そのキーワードは捨てた方がいいです。

実際の検索結果はこんな感じ。

こちらも「ブログ 始め方」のキーワードで検索した時の結果になります。

企業ドメインとは、文字通り「企業が運営しているドメイン」で、個人ブログと比べて情報の網羅性が高く、また信用性も高いので上位を獲得しやすいです。

TOP1〜3位くらいが企業ドメインならまだ戦う余地がありますが、そういったキーワードもいずれは企業ドメインに取られてしまうので、あまりおすすめしませんね。

基本的には、企業ドメインが上位に来ていたら、そのキーワードは捨てでいいと思います。

狙い目のキーワードかを検索結果で判別する方法

後半では、狙い目のキーワードの判別方法についてご紹介します。

・個人ブログが上位を占めている
・ECサイトのカテゴリページが上位
・検索結果に求めている記事が出ない

こちらも順番に見て行きましょう。

個人ブログが上位を占めている

検索結果の上位を個人ブログが占めている場合、そのキーワードは狙い目です。

個人ブログは企業ドメインと比べ、情報が薄い場合が多く、網羅性にかけているとSEOでの上位表示が難しくなります。

そこを狙って、情報の網羅性を極め、読者の悩みを全て解決できるように記事を作れると、SEO上位が取れるでしょう。

ただ一点注意が必要で、上位の個人ブログのドメインパワーが50以上の場合、企業ドメイン並に太刀打ち出来ないので、上位表示は難しいです。

ドメインパワーは下記のサイトで測れるので、気になるキーワードがある方は一度調べてみるのをおすすめします。

>> パワーランクチェックツール

ECサイトのカテゴリページが上位

ECサイトのカテゴリーページが検索上位を占めている場合は、そのキーワードは狙い目です。

「今治タオル 激安」で検索してみた結果をご覧ください。

楽天市場の「今治タオル 激安」という単語で調べた時のページが上位に表示されていますよね。

この場合は個人ブログに参入余地があって、例えば「今治タオルを激安で買う方法3選」とか、「激安の今治タオルはやめた方がいい?」とかで書けば、多分上位行きます。

ちなみに、この検索結果は商品名で検索した場合に多くあるため、実際に検索して見ると良いでしょう。

検索結果に求めている記事が出ない

最近のGoogleの検索結果は「網羅性や信頼性が高いサイトや記事が上位に来る」という特徴があり、調べても欲しい情報が出ない時があります。

例えば先ほどの「今治タオル 激安」で調べた場合です。

この場合って、「今治タオルを安く買いたい」と思って調べますよね。

でも「激安の今治タオルががどれか」というのは、検索結果がカテゴリページの場合、実際にそのページに行って、自分で値段を見ながら選ばなければなりません。

なので「激安ランキングTOP10」などでランキングを作ると、「激安の今治タオルが買いたい」という読者に刺さるので、検索上位に乗りやすくなります。

これは俗にいう「検索ニーズを抑える」ってやつで、SEOで検索上位を取るために必要な考え方になるので、ぜひ一度勉強してみてください。

収益目的で記事を書くなら、KWは必須

今回は「検索したSEOキーワードで、自分のブログが上位表示を狙えるか判断する方法」というテーマでお話ししてきました。

最後にもう一度、ご紹介した内容をおさらいしておきますね。

狙うべきではない検索結果3つ

・検索上位が同一ドメインを占めている
・検索上位に広告が2件〜3件ほどある
・検索結果1ページ目が企業ドメイン

狙い目のキーワードを判断する方法

・個人ブログが上位を占めている
・ECサイトのカテゴリページが上位
・検索結果に求めている記事が出ない

実際に検索上位を取れるかどうかは、記事を投稿してみないことには分かりません。

今回の内容を参考に、実際にキーワードを検索してみて、記事を書いてみてください。

それでは、今回は以上になります。

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