こんにちは、shota(@shota_drums)です。
先日のAppleイベントで発表された新型Mac miniとMacBook Air、MacBook Proの三機種。
今回は、大きな変更があったMacBookだけに焦点を当て、すごく簡単に『どんなところが変わったのか』をご紹介して行きます。

Macが欲しい人
難しいことは分からないから、簡単に教えてください
という方は、ぜひ見ていただければと思います。
目次
新型MacBook、ぶっちゃけ何が変わったの?

新型MacBookで変わった点は、主に下記の3つです。
・動作が静かで電池持ちが約2倍
・グラフィック性能が約2倍
・iPhoneのアプリが起動できる
動作が静かで電池持ちが約2倍
自社製チップ(M1)のおかげで、スペックが全体的に上がって可動音が静かになりました。
今回の変更点は全てこのM1チップの功績で、M1チップのおかげで電池持ちが約2倍です。
使用時間が増えるのは純粋に嬉しいですね。
グラフィック性能が約2倍
こちらも自社製チップ(M1)のおかげで、グラフィック性能が上がっています。
MacBook Airに関しては、今まではパワー不足だった4K動画の編集も行えるようになりました。
ブログ執筆程度ならば非常にサクサク快適に動作するし、動画も編集できるとなればProより価格の安いAirを買う選択肢が出てきますね。
MacBook Airは一番安いモデルで10万円から購入出来ます。
スペックが上がっても、価格が据え置きなのはやばいです...

shota
iPhoneのアプリが起動できる
こちらも自社製チップ(M1)のおかげで、iPhoneのアプリが起動できるようになります。
11月11日に配信が開始される『Big Sur』というMac OSで動作するようで、もしかしたら既存のMacでも使えるようになるかもしれません。
どちらにしろ、mac上でiOSアプリが起動できるのは素晴らしいアップデートです。
MacBook Air & Proの特徴

各MacBookの特徴もご紹介しておきますね。
新型MacBook Airの特徴
先ほども少しご紹介しましたが、今回アップデートされたMacBook Airは4Kの動画編集が可能です。
MacBook Airは、MacBookの中でも低価格帯のPCで、エントリーモデルとして高いコスパを誇っていました。
しかし、今回のアップデートで4K動画の編集の行えるようになったらしいので、より一層コスパが上がっています。
これからYouTubeを始めたりブログも始めたい人には、一押しではないでしょうか。
新型MacBook Proの特徴
MacBook Proの特徴は、なんと言ってもバッテリー性能が格段に向上したことにあります。
1世代前のMacBook Proは、最大で10時間ほどの稼働時間でしたが、今回のMacBook Proは20時間も稼働できるようです。
13インチとコンパクトな大きさなので、Airよりも安定した動作で使いたい人は、MacBook Proを選んだ方が良いと思います。
この二機種は結構迷いますね....発売後のレビュー動画を見たい気持ちです。

shota
MacBook Air & Proの特徴
今回のMacBookシリーズは、Wi-Fi6に対応しました。
Wi-Fi6は、5Gと同じような感じで、簡単にいうと「今までよりも通信速度が速くなりました」という内容です。
これによってブラウザの表示速度が速くなったり、動画の読み込みも速くなったりします。
最近はリモートワークする人が増えたこともあり、自宅の回線が重くなる場合も増えてきましたが、そういった問題も解決してくると思います。
新型MacBookは、ぶっちゃけやばい

待ちに待ったApple社のメモリ搭載のMacBookとMac miniが発表されました。
僕は個人的にはMacBook Airが気になっていますが、レビュー動画を待ちつつ様子を見たいと思っています。
新メモリの動作と、新OSの安定性にもよりますが、これから楽しみになってきますね。
それでは、今回は以上になります。