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ブログで稼ぎたいならロングテールキーワードを攻める!

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悩める人

ブログで稼ぎたくてロングテールキーワードで記事を書きたいけど、まだあんまり理解出来てなくて、記事が書けない。コツみたいなのがあれば知りたいなぁ。

こんな悩みにお答えします。

本記事の内容

  • ロングテールキーワードとは?
  • ロングテールを攻めるコツ3つ
  • ロングテールを狙う際の注意点

本記事の信頼性

この記事を書いた人
shota
  • iPadでブログを書いたり運営してるブロガー
  • iPadが大好きすぎて初代iPadより10年以上愛用中
  • 副業で始めたブログで独立、総収益300万円以上
  • 最近iPad特化のYouTube始めました

今回は、『ブログで稼ぎたいならロングテールキーワードを攻める』というテーマでお話ししていきます。

ブログを始めた人なら聞いた事がある言葉ですよね。

このロングテールキーワードというのは、基本的にはPV数が少なくて、3語以上で構成されるキーワードのことを指します。

ブログで稼いでいくことが難しくなっている昨今では、ロングテールキーワードを狙って記事を書くことが、稼げるブログへの近道です。

本記事では、そんなロングテールキーワードで記事を書いていく上でのコツや注意点について解説していくので、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

ロングテールキーワードとは

ロングテールキーワードとは、PV数が少なく、3語以上で構成されるキーワードのことです。

ロングテールキーワードとは

・PV数が少ない
 →検索ボリューム数が1,000以下のキーワード
・3語以上で構成される
 →「ブログ 稼ぐ キーワード」のような単語が3つ以上あるワード

なぜロングテールキーワードを攻める必要があるのか、についても御説明します。

なぜロングテールを攻めるのか

簡単に言うと、未開拓の場合が多いからです。

現状、企業や大手メディア、インフルエンサー等が稼げるキーワードやボリュームの大きいキーワードで、上位を占めているんですね。

これは、GoogleのコアアルゴリズムアップデートというSEO順位を決めるシステムのアップデートの影響もあるのですが、今後変わることはまずないでしょう。

ですが、ロングテールキーワードは検索ボリュームも少ないし、稼げる金額もあまり大きくないので、そういった大金を動かすような人たちは、手をつけないんです。

稼げる金額が大きくないと言っても、うまくロングテールキーワードで記事を書いていけば、月収6桁くらいであれば、目指せると思います。

ブログSEOで稼ぐのは難しいと言われていますが、こういった理由があるため、まだオワコンではない、というわけです。

ロングテールを攻める際のコツ3つ

次に、ロングテールキーワードを攻める際のコツについて、ご紹介していきます。

  1. 競合が少ない「低」を狙う
  2. 商標キーワードを狙う
  3. まとめ記事へと繋げる

上記3点を解説しますね。

①:競合が少ない「低」を狙う

競合が少ないキーワードを狙いましょう。

こちらは主に、キーワードプランナーというツールを使った際に見れる指標になるのですが、競合が少ないキーワードは、割と簡単に上位を狙えます。

競合性の部分が「低」

こういったキーワードを見つけ出して、検索意図にあった記事を書いていくのが、ブログはオワコンと呼ばれる今のSEO戦略のコツですね。

キーワード選定に迷う方は、こちらの記事を参考にしてください。

②:商標キーワードを狙う

ロングテールキーワードを狙う上での鉄板は「商標キーワード」です。

商標キーワードとは、商品名やサービス名が入っているキーワードになります。

商標キーワードの例
  • 『iPad おすすめ 買い方』
  • 『U-NEXT 入り方 スマホ』

こんなキーワードで、競合が少ないキーワードは狙い目ですね。

商標キーワードは、読者が購入するまでの道のりが短いので、記事内でうまく紹介が出来れば成約につながりやすいです。

なので、稼げるキーワードを探す際は、必ず商標キーワードかどうかを判断していきましょう。

稼げるキーワードについて詳しく知りたい方は『【ブログ初心者向け】稼げるキーワードについて、今一度考えてみる』の記事をご覧ください。

③:まとめ記事へと繋げる

これはSEO順位を上げるための施策です。

独立したキーワードで記事を書いて行ってもいいのですが、なるべく関連したキーワードで記事を書いていき、網羅性の高いまとめ記事へとつなげた方が良いです。

網羅性の高い記事はSEO対策として超重要で、体幹ですが、内部リンクを集中させた記事はSEO順位が高い傾向にあります。

イメージとしてはこんな感じ。

『狙うキーワードの記事』がまとめ記事で、ロングテールキーワードで書いた記事が『関連する記事』です。

SEOを狙った記事を書く際は、ロングテールだけでなく、内部リンクにも気を遣って書いていきましょう。

ロングテールを狙う際の注意点

最後に、ロングテールキーワードを狙う際の注意点についてお話ししていきます。

検索結果は常に疑ってかかること

検索順位が100%正しいとは限りません。

詳細を、下記の通りツイートしました。

検索結果として返している記事が、実際に検索者が求めいている結果と100%合っているとは言えない、と言うことです。

これはロングテールキーワードに良くあることなのですが、Googleのシステム上、多く調べられるキーワードは、より多くの情報が集まっているため、返す情報の精度が高くなります。

逆に、検索ボリュームの少ないキーワードは、検索者のデータが少ないため、真に欲しい情報の精査が足りていないのです。

このことから、ロングテールを狙う際は、「これって読者ニーズに合ってるか?」と疑って、より検索ニーズにあった記事を書いていくことが大切です。

検索意図にあった記事が書ければ、Googleは評価してくれますよ。

競合が公式サイトなら諦める

ロングテールキーワードは、まだ手をつけられていない未開拓領域である場合が多いですが、企業や大手メディアが上位を占めているものもあります。

例えば『Amazon キーボード おすすめ』などで検索した時に、上位に表示される記事がほとんどAmazon公式のURLであるなら、まず上位は狙えないです。

Googleは、専門性の高いサイトや記事を上位表示する傾向があるため、上位が公式サイトの場合は、個人ブログでは全く勝てません。

なので『検索結果を疑え』とは言ったものの、こういったキーワードは攻めるだけ無駄なので、他のキーワードを探しましょう。

検索ボリュームが無くてもアリ

先ほど『10〜100や100〜1000の検索ボリュームがロングテール』とお話ししましたが、検索ボリュームが『ー』のキーワードでもアリです。

SEOキーワードには、検索者の悩みが明確であればある程、検索ボリュームが少ない、という特徴があります。

これに当てはまるのが『検索ボリューム、0〜100や100〜1000』のキーワードなのですが、これ以下のキーワードも存在するのです。

検索ボリュームが「ー」のキーワードでも、少なからずニーズのあるキーワードになってきます。

案件の単価が低そうなキーワードならスルーでも良いですが、案件単価の高そうなキーワードは、ガツガツ狙っていきましょう。

ロングテールで稼げるブログを作ろう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

もう一度、ロングテールキーワードについておさらいしておきましょう。

ロングテールキーワードとは

・PV数が少ない
 →検索ボリューム数が1,000以下のキーワード
・3語以上で構成される
 →「ブログ 稼ぐ キーワード」のような単語が3つ以上あるワード

ロングテールを攻めるコツ3つ
  1. 競合が少ない「低」を狙う
  2. 商標キーワードを狙う
  3. まとめ記事へと繋げる
ロングテールを狙う際の注意点
  • 検索結果は常に疑ってかかること
  • 競合が公式サイトなら諦める
  • 検索ボリュームが無くてもアリ

今回の内容を参考に、ぜひロングテールキーワードを狙って記事を書いて、稼げるブログを目指してください。

それでは、今回は以上です。

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