こんにちは、shota(@shota_drums)です。
あなたはクリエイティブ職に就いていますか?
例えば、デザイナーだったり、イラストレーターだったり、webライターだったり、動画編集マンだったり、プログラマーだったり。
そして、あなたはこういった職につきながら、自分で発信することを行っていますか?
現役のwebライター兼個人ブロガーで、数ヶ月で80万円以上を稼いだ僕が言わせていただきますが、そのままではとても損をしています。
今回は、クリエイティブ職に就きながら、自ら発信していない方へ向けて『現状だと損をしているコト』についてお話しさせていただきます。
本記事の後半では『実際にできるコト』についてもご紹介していくので、「もったいないと思ってるけど、何しようかわからない」という方は、是非最後までご覧ください。
目次
クリエイティブ職の人がやらずに損をしているコト

発信の難易度が下がってきている現代において、クリエイティブ職の人がやらずに損をしているコトは、次の3つです。
①:自分の商品を持っていない
②:自分で発信するコトをしてない
③:商品を売る媒体を持ってない
こちらを順番に解説していきます。
①:自分の商品を持っていない
何かを生み出せる人は、自分の商品を持っておいた方が良いと思っています。
技術を商品にしても良いし、作品を商品にしても良い。
クリエイティブ職の人は『仕事でしかモノが作れない』と思っているかもしれませんが、一歩外の世界に出てみると、同じ仕事でたくさんの『自分の商品を持っている人』の存在に気づけると思います。
自分の商品を作ることは難しいかもしれません。
自分なりに、Appleの商品広告を作ってみたり。
世に出ている商品の広告を自分なりの世界観で作ったものをポートフォリオとして作っておけば、その技術が必要な人の目に留まった時に、必ず役に立ちます。
作品を生み出せる人は、自分のためにも作品を生み出してみて欲しいです。
②:自分で発信するコトをしてない
現代で自分のことを発信していない人は、もったいないなと思います。
ネットがこれだけ広がる社会で、顔や名前を出さなくても発信することは可能ですし、身バレの危険性も少ないです。
例えば、ツイッターで絵の投稿をしていれば『その絵いいね』と思ってくれた人の目に止まりますし、インスタでも絵を投稿していれば『その絵素敵!』と思ってくれる人がいるかもしれません。
描いた作品だけでなく、描いている映像や、描いている風景などを切り取っても良いです。
発信出来ることは無限にありますし、誰が、どんな発信内容を、いいね、と思うかはわかりません。
せっかく現代に生きているのなら、発信活動に関しても行っていった方が良いと、僕は思います。
③:商品を売る媒体を持ってない
自分の商品を持っていない人にとって、そもそも売る媒体を持っていないのは当たり前かもしれません。
ここで言う売る媒体とは、例えば『iichi』みたいな自分の作品を売るサイトだったり、『note』みたいに自分の文章を売るサイトだったりです。
自分の商品を人に売るための媒体としても、広めるための媒体として『ブログ』というのは一つ持っておいて損はないと思います。
自分の価値を売るための3ステップ

僕は、クリエイティブ職に就いてる人には、もっと自分を売って欲しいと思っています。
企業から来る依頼のものを作るだけでなく、その内側に眠る『自分の作りたいもの』を作って、それでお金を得る。
そんな風に自分を作り込むための、3ステップをご用意しました。
自分の商品を作る方法
まずは、売るための商品を作る方法です。
自分の商品ってそう簡単に作れるものじゃないとは思います。
例えば、今仕事で使っている技術を、どんな風にしたら商品になるだろう?をひたすら考えます。
他の商品で言うと、僕は自分の『SEO知識とSEO上位獲得のために積んできた経験』をnoteで売ろうと考えています。
こういったこともありです。
わかりやすくするため、下記にまとめてみました。
できるコト | 商品 |
---|---|
顔が描ける | あなたの似顔絵を描く権利 |
絵が描ける | 自分の作品 |
動画が作れる、編集できる | 動画編集の技術 自分で作る動画 |
職人作業 | 作業風景の写真、動画 |
アクセサリーが作れる | アクセサリー |
声の仕事をしてる | 自分の声を使っていい権利 音声メディアでラジオ |
文章が書ける | ライティングスキル |
他にも挙げ始めたらキリがありませんが、ざっとこんな感じです。
次に、自分の商品を発信する方法についてご紹介します。
自分の商品を発信する方法
発信する方法は、まさに『SNSを使うコト』です。
ツイッターやインスタで『自分の商品はここで売ってます!』とツイートしたり、ブログなどでSEO集客で売り込みを掛けたり。
SNS上での発信、またはSEOでのアクセス集客、YouTubeの視聴集客と、発信する方法って結構いっぱいあります。
などが戦略としてのスタートかなって思います。
自分の商品を売る媒体を作る
こちらは、主にブログやnote、ココナラなど、商品のやりとりを直接できるコンテンツになります。
僕の商品が『書く能力』と『記事』のため、個人的にはブログとnoteを推しますが、自分の作った小物などを売るのであれば別です。
『iichi』や動画編集スキルを売るのであれば『ココナラ』や『スキルチケット』などが挙げられますね。
一応、各種の強み的なポイントをお伝えしておきます。
ブログは、記事を書くと『Google検索』した時に、自分のサイトが表示されるようになります。
一番上に表示させるには技術が必要ですが、自分のブログは『世界観』や『自分の色』を出しやすいので、結構オススメです。
ココナラやスキルチケットは、自分のスキルを『商品』として売ることができます。
なので『自分はこんなことが出来るのになぁ』と少し不安を抱えている人は、一度サイトを覗いてみて、『どんなスキルを売ってる人がいるのか』を見てみると良いです。
各サイトに登録したい方は、こちらからどうぞ。
・ブログを作る
・note
・iichi
・ココナラ
・【タイムチケット】
特に、ココナラやタイムチケットのように、自分のスキルを売ることが出来る媒体は登録しておくと、自分が買う側にもなれるのでオススメです。
クリエイティブ職の人は、自分の商品を持っておこう!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
クリエイティブ系の職種に就いている方には、ぜひ下記の3点を行っていただき、人生の幅を広げていただければ思います。
・自分の商品を作る
・情報を発信する用のSNSを作る
・商品を売る媒体を作る
時間労働から解放されて、資産を作っていきましょう。
今回は以上です。
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https://t.co/tuPNvNd2f0 #マシュマロを投げ合おう— shota (@shota_drums_) September 15, 2019