こんにちは、shotaです。
仕事をやめてから数ヶ月、個人ブロガーになってから、間も無く1年が経とうとしています。
そんな僕は、今現在「在宅ワーカー」として働いています。
サラリーマン時代からめちゃめちゃ憧れた「在宅ワーク」での仕事は、理想通りには行きませんでした。
他にも挙げればキリがありません。
ですが、僕は正直、もう在宅意外での仕事は出来ないなぁと感じています。
今回は、そんな「在宅ワーク」に関して、歴が間も無く1年になる僕が、「在宅ワークを続けて感じたこと」や「向いてる人、向いてない人」について、お話ししていこうと思います。
それでは、始めていきます。
目次
在宅ワークを1年続けてみて、感じたこと。

在宅ワークは、基本的には「自分と向き合う時間」がほぼメインです。
これが全てだと言っても、過言ではありません。
そんな自分と向き合い、少しずつ見えてきた事をお話ししますね。
椅子に長時間座るのは、結構しんどい
椅子に長時間座ってると、夜になった時に結構疲れてるし、なんかメンタルも落ちてきます。
なので、適度に歩いたり、軽めにスクワットしたりバーピーしたり、動いてないと続かないなぁと思いました。
ちょっと前までは、椅子に座るだけで全てのことが出来る理想の環境を目指したりした時もありましたが、その夢は儚く消えました。
筋トレをしないと、人間的にダメになる
仕事をしているから良いじゃん、と思いきや、僕の場合はなぜか「体を全く動かしてないことに罪悪感」を覚えました。
サラリーマン時代は、なんだかんだ出勤する際に電車に乗ったり、歩いたりしていたので「適度な運動」は行えていたのですが、それすらなくなった時に、ちょっとコンビニへ行くだけでも筋肉痛になったりします。
>> 仕事中の眠気を長い目で対策!朝筋トレで1日の作業効率を爆上げする
めっちゃ太るし、メンタルも落ちる
めっちゃ太ります。
あと、メンタルもめっちゃ落ちます。
僕はそもそも、メンタルの不調で会社を辞めた経緯があるのですが、毎日家に居続けて運動もせず、日光も浴びずにひたすら椅子に座ってたらそりゃ病むし、そりゃ太ります。
3月くらいがマジで太りとメンタル悪化のピークだったので、多分筋トレを始めたんでしょうね。キツかった。
作業環境がすごいモチベーションにつながる
作業環境って結構大事で、座りにくい椅子で仕事をするのはだいぶストレスになります。
しかもせっかく家でストレスフリーな環境なのに、PCが遅かったり、デスクが汚かったり、部屋が汚なかったりすると、マジで作業が進みません。
在宅ワークの良いところ、悪いところ

ここからは、僕が感じた「良いところ」と「悪いところ」についてお話ししていきます。
正直、大人数が苦手な僕にとって、独りっきりで作業できる在宅は、超絶ハピネスな在宅ワークなのですが、その中でも嫌なことが見えてきたので、ご紹介します。
良いところ:人の目を気にしなくて良い
僕は、とても気にしいで、いわゆるHSPってやつです。
職場のオフィスで空気が悪かったり、他人の喋り声、作業音、動き、などなど様々なことが気になって集中できなかった経験が山ほどあります。
周囲が気になって疲れて、職場で眠くなったことが死ぬほどあるのですが、在宅になってからストレスが激減して、仕事していても全く眠くなくなりました。
これは本当に良かったなと思っていて、僕が在宅から離れられない理由の一つです。
良いところ:好きな時に音楽を聴ける
社会人の頃は、ひたすらに人の目を気にしなければいけなくて、なぜか「仕事中に音楽を聴いてはいけない」みたいなルールもあり、めちゃめちゃ不満でした。
これって、仕事するのに関係ある?って本気で思っていました。
なんというか、小学生レベルの屁理屈みたいで、全く理屈が通ってない感じでして、そこもだいぶストレスでしたね。
>> 家での作業や在宅ワーカー向けの音楽【集中できる作業用BGM5選】
良いところ:休憩を取っても責められない
オフィス業務だと、自分の行動に先輩や上司のリアクションが必要だったり、相手の印象が大事な部分が多いんです。
だから、自分の休みたい時に休んでも、それだけでサボってるって言われるし、お客様に印象悪いからちゃんとした姿勢で仕事してって突っ込まれることも。
仕事の内容にそれ関係なくないか...って感じなんですけど、家だとどれだけ休んでも、誰からも言われないので、めちゃめちゃ快適です。
悪いところ:全てが自己管理
悪いところ、というか当たり前ですが、仕事の進め方、ご飯の時間、寝る時間、起きる時間。
なので、自分で管理出来ないと、仕事も進められないし、寝る時間もバラバラになってメンタルも落ちてきたりして、めちゃめちゃ大変です。
そう言った意味では、自分のことを管理できない人は結構きついかもです。
僕も最初は全然ダメでしたが、在宅の理想が強過ぎて、なんとかなっています。
在宅ワークに向いてる人、向いてない人

最後は、在宅ワークに向いてる人、向いてない人についてお話ししていきます。
何事も向き不向きはありますから。
しかし、熱量でなんとかなる場合もあります。(僕の場合は熱量だけでなんとかしている)
向いてる人:家が好き
家が好きな人は、確実に向いています。
僕ももちろん家が大好きで、正直外出は子供の頃から苦手でした。
向いてる人:座るのが苦じゃない
座るのが苦じゃない人は、めちゃめちゃオススメですね。
ずっと座りっぱなしは健康に悪いのでオススメしませんが、家だとそもそも動く機会がほぼないので、座りっぱなしでストレスを感じない人はめちゃめちゃ向いてると思います。
それでも運動は多少したほうが、集中力も上がるので、たまには運動した方が良いですね。
>> 仕事中の眠気を長い目で対策!朝筋トレで1日の作業効率を爆上げする
向いてない人:家に長時間居れない人
友達にもいました、家に長時間居れない人。
やはり、外に出て体を動かしたりする方が好き、という方は一定数いるようで、ここは確実に「在宅ワーク向き」か「在宅ワークに不向き」の分かれ目になると思います。
僕はもうかれこれ1ヶ月以上家にいますが、全然余裕ですね。
日光を浴びるためにたまに外出した方が良いですが、基本的には家から出なくても大丈夫です。
向いてない人:パソコンが苦手な人
在宅ワークの種類にもよりますが、在宅での仕事は基本的に「パソコン仕事」でしょうし、連絡をとったりするのも、パソコンの方が便利だったりします。
内職などの、手を動かすだけの作業もありますが、基本的にはパソコン仕事だと考えて良いので、パソコンを使うので苦手な方は、向いてないと言えますね。
在宅ワークは人を選ぶが、刺さる人は多い。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
僕が個人的に思ったことを、つらつら書き連ねてみました。
記事内でも語りましたが、「在宅ワークは自己管理が全て」だと思っています。
自分で1日のスケジュールを組み立てて、それを実現、実行していく。
これが好きで、良いな、と思った人は確実に在宅ワークは向いています。
逆に、これが「ん...難しそうだな...」と思った方は向いてないかもしれませんが、そこから粘り強く理想を追い続けることで、やがて苦手も克服できると思いますので、ぜひ頑張ってみてください。
今回は以上になります。
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