こんにちは、shotaです。
便利な腕時計のガジェットとして、ビジネスマンから指示を得ているApple Watch。
便利な機能があるから欲しいけど、どのくらい実用的かわからなくて、イマイチ購入に踏み切れない方も多いと思います。
今回はそんなApple Watchを2年間ほど使ってみて思ったことをレビュー形式でご紹介していきます。
・Apple Watchの良いところ5つ
・Apple Watchの惜しいところ3つ
・オススメのウォッチバンド5選
現行モデルの完成度がどんどん上がっているとはいえ、やはりまだ「最終形態」と呼ぶには早い気がしています。
それでもApple Watchには「使いたくなる魔力」があるので。本記事を通して、Apple Watchの購入に悩んでいる方の後押しになればと思います。
それでは、行きましょう。
目次
Apple Watchの良いところ5つ

Apple Watchの個人的に激推しな点が以下になります。
- 時間管理が捗る
- 文字盤がオシャレ
- スマホの通知を受け取れる
- iPhoneで再生中の音楽の音量を調節できる
- iPhoneのカメラシャッターを遠隔で押せる
順番に解説していきます。
時間管理が捗る

購入してから一番気に入っている機能です。
- アラーム
- タイマー
- ストップウォッチ
- カレンダーアプリ
などの「時間管理ができるアプリ」が片腕につけた端末で出来る部分がとても効率的です。
特にタイマーは「ちょっとカップラーメンを食べたくなった時」に、スマホを取り出すのがめんどくさいけど時間を測りたいから、ささっと3分セットして、そのまま時間が立つのを待てます。
スマホの場合はポケットから出したり、しまったりする動作が生まれますが、
これだけで十分。
この時間短縮が、使っていてすごく気持ちいいです。
文字盤がオシャレ

普通の腕時計と差別化が測れる一番のポイントです。
文字盤の種類が豊富で、気軽に変えれてオシャレなものも多いです。
一般的な「腕時計」は文字盤を変えることが出来ませんが、Apple Watchは「デジタルデバイス」なので、ディスプレイに表示される文字盤にも様々なバリエーションがあります。
完全自作はできませんが、ある程度のカスタマイズは可能です。
こちらの記事でとても見やすく解説していらっしゃるのでお勧めです。
▶︎文字盤ギャラリー全31種類決定版!【watchOS 6】
スマホの通知を受け取れる

Apple Watchでは、様々な通知を受け取ることが出来ます。
- 電話
- LINE
- Discord
- などなど...
移動中に電話がかかってきたり、大事な連絡がきたりした時に、Apple Watchにも通知が行き、それを簡単に確認することができるため、非常に便利です。
僕はWi-Fiモデルを使用していますが、セルラーモデルにすれば、iPhoneを家に置いたままでも通知を見たり、簡単な返信だけだったら出来てしまいます。
所持品が軽くなり、ミニマリスト的にはとてもオススメな使い方です。
iPhoneで聴いてる曲の音量を調節できる

iPhoneとペアリングしておけば、iPhone上で再生されている「音楽」や「動画」などの「音量」に対しての操作が、Apple Watch上で出来ます。
満員電車の中などでよくある、ちょっとスマホを触りたいけど取り出せない場合にとても便利です。
そんな時に片腕につけたApple Watchで音量の操作が出来れば便利ですよね。
iPhoneのカメラのシャッターを押せる
友達複数人で写真を撮りたい時にとても使えます。
遠くにiPhoneを置き、みんなで場所を決めてからゆっくりとシャッターを切ることができるため、タイマー式にして慌てることもなくなります。
他にも、動画として撮影している画面を、Apple Watchでモニタリングできる機能もあります。
これは僕が実際に、Apple WatchでiPhoneのカメラで録画している映像をモニタリングしながら撮った動画です。
カメラを水中に入れて撮影することは出来ますが、実際に水中の中を見ながら撮影することは、水中に潜りながらじゃないと出来ないので面白い体験が出来ますよ。
Apple Watchの惜しいところ3つ

iPhoneとの親和性が高く、使いやすいApple Watchですが、やはりまだ使いにくい部分はあります。
- ラインが使いにくい
- アプリが少ない
- 文字盤が自作出来ない
順番に解説していきます。
ラインがまだ使いにくい
通知を受け取ったり簡単な返信ができたり、結構機能的には充実しているんですが、まだちょっと使いにくいかなぁと思います。
下記の動画をご覧ください。
通知が来た時に、一回タップしないと内容が見れなかったり、長文だと見るのに少し無駄が多かったり。
腕に付けて簡単に操作できる点はいいのですが、時間短縮や効率的に使いたいので、もうちょっと間がなくなればいいなぁと思ってしまいます。
まだアプリが少ない
初期の頃より出来ることが色々増えています。
しかし、対応してるアプリが少なかったり、バリエーションが少ないのでまだまだ改善点があるんじゃないかなぁと思います。
左腕に常に付けているディスプレイ付きのガジェットなので、たまにApple Watchで遊びたくなるんですよね。そんな時にちょっとした遊べるアプリがあると満足度も高まりますよね。
下記にApple Watchのオススメアプリを紹介している記事のリンクを貼っておくので、どんなアプリが気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
▶︎【外部リンク】【2020年版】Apple Watchアプリおすすめ40選! 便利すぎる鉄板アプリをジャンル別に紹介
文字盤が自作出来ない
記事内でも少し触れましたが、文字盤の自作が出来ません。
自分でプログラムを組んで、時計の秒針を作ったり、デジタル時計のモデルを作ったりして、それを表示させることが出来れば面白そうだなぁと思うのですが、そこまでは対応していないようです。
既存の文字盤をカスタマイズして「独自性」や「オリジナリティ」を出すことは出来ますが、少し物足りない気はします。
ちなみに、Apple Watchのシリーズ4より前のモデル「1,2,3,4」については、文字盤は常時点灯ではありません。
なので、腕を振って手首を上げる動作をしなければ画面を見ることができません。
シリーズ5からは常時点灯機能が付いているので、もし腕を上げるのもめんどくさい、という方はシリーズ5以降を購入した方が良いでしょう。
オススメのウォッチバンド5選

ここでは、僕が実際に使ってよかったものを中心に。
についてご紹介していきます。
Apple Watchのいいところは「バンド部分」を自由に変えれるところもあると思うので、Apple Watchを購入する際に、オシャレなバンドと一緒にご活用ください。
種類が豊富で、服装に合わせてバンドを選んだり、日常が楽しくなりますね。
本革レザーを使用しており、フォーマルな服と合わせることが出来ます。
スーツに合わせてもカッコいいです。
連結部分に磁石が採用されていて、自分の腕に合う広さが取りやすいバンドです。
カジュアルな服装に合わせやすくてお気に入りです。
Apple Watchが防水なので、運動する際や、海水浴に行った場合に相性が良いバンドです。
ラフな服装や、スポーツウェアに合わせるとカッコいいです。
僕が一番使ってるバンドがこのナイロンバンドです。
マジックテープでの付け外しができるため、すぐに外して、すぐに付けられるところが気に入っています。
ちなみにスポーツ用なので、汗を吸収しすぎて臭ってきた場合でも、洗濯が可能です。
ビジネスで使える金属製のバンドです。
高級時計でも使われているバンド部分を採用しているため、見た目も高級感があり、使い心地も抜群。
総評:筆者的にはめちゃめちゃオススメ

気になっている方がいたら、ぜひ店頭で触ってみてください。
初期のものよりレスポンスが良くなっていて感動します。
今まで「腕時計」は時間を確認するのと、オシャレのため、という用途しかありませんでしたが、このApple Watchは確実に自分の日常に彩りを加えてくれています。
購入を検討している方や、気になっている方の後押しになれば幸いです。
他にも、Apple製品に関しての記事を書いているので、ぜひご覧ください。
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https://t.co/tuPNvNd2f0 #マシュマロを投げ合おう— shota (@shota_drums_) September 15, 2019