こんにちは、shotaです。
あなたは日常でこんな状態になったことはありませんか?
仕事でやる気が出ない…
人前に出るから緊張する…
今回は、そんな時に使える「第二人称視点」というテクニックについてご紹介していきます。
仕事をしなきゃ行けないけどやる気が出ない時や、これから人前で話すけど緊張する場合などに効果的なテクニックなので、ぜひ覚えて行ってください。
簡単に読める内容になっているので、さくっと読み終わると思います。
目次
やる気を上げて緊張も解く!?【第二人称視点】とは

内容としてはすごく単純で、
だけです。
下記の動画でメンタリストのDaiGoさんが解説しています。
この「第二人称視点」について、僕なりに噛み砕いた内容をご紹介していきます。
第二人称とは
第二人称とは、読んで字の如く。
「あなた、きみ、おまえ、そなた」など、相手に対して使う「対称」のことです。
・第二人称とは
https://kotobank.jp/word/第二人称-558038
文法で、人称の一つ。話し手または書き手の相手に属するもの。日本語では、「あなた、きみ、おまえ、そなた」などの対称の代名詞についていう。対称。二人称。
そもそも、他人に対して使うものなので、日常的に自分に対して使うものではないですね。
さらにやる気を出したい時にオススメ!
使い方としては以下のように使用します。
という感じで、「他人からの励ましの言葉」を自分で自分にかけてあげることです。
他人から応援されてる気分になると、人間だれしも元気が出たりやる気が出るようになっているので、その効果を逆手に取ったテクニックということですね。
本番前の緊張するタイミングもオススメ!
仕事で「上司の前でプレゼンするんだよなぁ」とか、ライブや演奏会前の「人前で演奏するの緊張するなぁ」なんて時にもとても有効なテクニックです。
という他人からかけてもらいたい言葉でも、それを自分の脳内で語りかけることで、緊張を和らげる効果もあります。
他人に見られてる感覚があると集中力が上がる
人間は「他人から見られている感覚」が強いと、以下のような能力が強まります。
- 自己コントロール能力が上がる
- 集中力が上がる
- モチベーションが上がる
これによってストレスを受ける場合にはよくありませんが、ある程度であれば、とても効果的に働くようです。
ちなみに、動画内でも語られていますが、
自分を客観視するこよによって、自分を制する能力が増幅されます。
プロデューサーの自分と、プレイヤーの自分を意図的に作り出せるのがこのテクニックということですね。
まとめ:二人称視点で強いメンタルを!

ここまで読み進めていただき、ありがとうございました。
今回ご紹介した「第二人称視点」についてまとめます。
こんな感じでしたね。
今日から使える「第二人称視点」というテクニック。
自分の「ここぞ」というタイミングで使って、ぜひ人生にお役立てください。
ご読了、ありがとうございました。
...
お問い合わせは下記、またはこちらから。
良かったらどうぞ〜
https://t.co/tuPNvNd2f0 #マシュマロを投げ合おう— shota (@shota_drums_) September 15, 2019